こんにちは。

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

今日で、ゴールデンウィークが終わりですね。

今年も昨年に続いて、東京や大阪などの大都市には「緊急事態宣言」

出ています。

しかし、昨年と違い、学校は休んでいませんし、「まん防」が出ている

自治体でも人が多く外出しています。

特に、首都圏の観光地や河川敷などの人出が多いようです。

テレビで見たのですが、槍ヶ岳や谷川岳、八ヶ岳などで遭難が多く

出ているようです。

報道によると、この時期は、寒気と暖気が入り混じって、天候が不順に

なることが多いらしいです。

山での天候不順は、即命に関わりますので、大変な時期なのですね。

この時期に、登山する方は、当然山を良く知っている方だと思います。

ですから、天候不順に適応する装備などをしていたのだと思います。

それでも、自然の猛威の中では、どうしようもない状況になるのでしょうね。

遭難したくて山に登る人はいないのですが、山に登っていけば、必ず

遭難のリスクはあるのですね。

また、平地でも事故が起こっています。

川崎の河川敷にバーベキューに来た若者が、お酒を飲んで川遊びを

していて流されて死亡しています。

最近は、居酒屋でお酒の提供が禁止されています。

その反動もあり、バーベキューで沢山お酒を飲んで、川に入ったのでしょうね。

悲惨な事故だと思います。

また、昨日は、佐賀県で子供二人が池に落ちて死亡した事故が報道

されています。

家族で、遊びに来てお子さんが亡くなっていまったのです。

これも悲惨な事故ですね。

さて、生きている限り、絶対に安全ということは無いと思います。

しかし、危険を防ぐ手立てはあるのではないかと思います。

「覆水盆に返らず」と言いますが、あの時こうしておけばという反省は

後の祭りですよね。

亡くなった方々のご冥福をお祈り申し上げます。

コロナ渦で外出自粛が続き、ストレスが溜まると思いますが、長い人生

の中での数百日なのですから、もう少し我慢をして、出来るだけ感染

リスクを下げるのはもちろん、危険な場所を避けたり、危険な行為を

避けることが大事だと思います。

今日で、ゴールデンウィークは終わりますが、観光地や山岳地域や

レジャーでの事故が無いことを祈るばかりです。

ちなみに私は、今日は会社で補助金関係の資料作成をする予定です。

では。