沼津地区・黄瀬川の氾濫。

こんにちは。健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。熱海伊豆山地区での土石流発生から時間が経ちましたが、いまだに行方不明者の発見が難航しているようです。関係者の方々が、昼夜努力されていますが、雨が降り続くなかでの作業は危険で大変だと思います。被害者の方々の早期救出と作業者の方々の安全を祈る次第です。さて、熱海伊豆山地区の友人の安全は分かりましたが、実は沼津地区のお客様の安全が分かりませんでした。沼津の黄瀬川が氾濫して、大きな被害がでていました。私の長年のお客様が、「長泉地区」という川の近くに住んでいます。ここ数年は、訪問していませんでしたが、川の近くに家があったのは、覚えていました。ですので、被害が心配で昨晩電話を入れて見ました。「良かった！」です。　ご無事でした！お客様は、電話に出てくれました。状況を聞くと、避難指示があったので、近くの非難所に避難したそうです。３時間ほどで、水位が引いてきたので、ご自宅に戻れたと言っていました。テレビで、長泉地区の家屋が川の増水で流されているのを見ました。ですので、お客様の地区だったので、心配したのです。お客様がご無事で何よりでした。しかし、油断は禁物です。まだ雨が止む様子はありません。上流に降った雨が、下流に流れてきます。静岡に限らずに、大雨に見舞われた地域の方々のご安全をお祈りする次第です。では。