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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 前回のブログで、自動車保険の弁護士特約について書きました。 その続きになります。 私の長男の車の保険料は、親の私が払っていました。 ですので、その長男の車に、弁護士特約を付けていたので、私 にも適用できると思っていたのです。 しかし、弁護士特約は、車両の名義人とその家族しか適用されないのです。 そして、家族でも、別居の家族はダメだったのです。 長男は、独立して所帯を持って、他の場所に住んでいるので、 長男の車の弁護士特約は、親の私には、適用できないのです。 私のうっかりミスですね。 弁護士特約は、家族ならすべて適用されると勘違いしていたのでした。 いくら、私が費用を支払っていても、車の契約者と同居の家族 だけしか、ダメだったのです。 念のために、自動車保険会社に問い合わせしましたが、やはり、 私の事故には、長男の車の弁護士特約が使えませんでした。 本当に、がっかりしました。 弁護士特約の特約料金は、二千円くらいですので、今更ですが、 自分の車に付けていなかったことを、後悔しましたね。 交通事故に遭ったら、保険会社に相談することは当たり前です。 しかし追突事故で、こちら側の過失がゼロの場合は、保険会社は 交渉してくれません。 加害者との交渉は、自分でしなくてはならないのです。 その場合には、やはり弁護士に依頼することが、一番良いと思います。 しかし、弁護士費用は、高額になりますので、自動車保険には 必ず、弁護士特約を付けておくべだと思います。 さて今回は、自分の勘違いで、弁護士特約を使えなかったので、 他の方法で、加害者側と、示談交渉をしています。 また、この事故に遭ってから、すぐに仕事用の車にも、弁護士 特約を追加契約しました。 またいつどこで、事故に遭うかわかりませんので、弁護士特約の 追加は、絶対に必要だと思います。 さて、追突事故に遭ってから、1年半くらいが経過しました。 現在の体の状態や、示談交渉などは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.02 05:20:09
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