こんにちは。

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがありますが、最近の天候は

その通りになっていますね。

秋分の日を過ぎてから、今までの猛暑が収まり、一気に気温が下がりました。

私は今、福島県の郡山のホテルにいますが、昨日の日中や夜も気温

が低く、半袖では寒いくらいでした。

お彼岸までは、連日３０度超えでしたが、ここ数日間で、やっと秋らしい

天候になったのですね。

空を見上げると、うろこ雲などの秋の雲が見えます。

気のせいか、秋空の「天高く」に見えますね。

さて、やはり、気温が下がり、２５，６度くらいになると、人間にとっては

一番すごし易い快適な気温だそうです。

暑くも無く、寒くもない気温なのですね。

やはり、快適に感じます。

この気候が続いてくれると良いのですが、今朝のテレビでは、１０月の

初旬には、また３０度以上の真夏日が復活する予報が出ていました。

最近は、毎年のように、夏は猛暑になり、秋の季節が少なくなっています。

日本独特の、四季がはっきりしなくなっているのですね。

１０月末には、宮城県の鳴子峡に、紅葉見物に行く予定ですので、

秋が深くなることを祈る次第です。

では。