|
カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 昨晩、「閃輝暗点(せんきあんてん)」の症状が出ました。 「閃輝暗点の概要」「閃輝暗点とは、視覚に関連する一時的な神経学的症状で、主に片頭痛の前兆として発生します。 この現象は、視界の一部がキラキラしたり、ギザギザした模様に見えたりする特徴的な視覚障害として現れます。 発生メカニズムは脳内の血管の収縮・拡張によって引き起こされると考えられています。 症状は多くの場合、数十分程度で改善します。 閃輝暗点自体は一時的な症状であり、多くの場合深刻な健康上の問題を示すものではありません。 閃輝暗点の診断は主に症状の描写に基づいて行われます。 治療は原因や症状の頻度によって異なりますが、片頭痛予防薬の使用や生活習慣の改善が効果的な場合があります。」 以上ネットから拝借しました。 簡単に言うと、何の前触れもなく、急に目の前に、透明感のある ギザギザのようなものが現れる現象です。 昨晩は、テレビを見ていた時に、その現象が出ました。 最初は、テレビ画面の右側に小さなギザギザが現れました。 その後、数分で、真ん中に大きなギザギザが現れました。 そして、10分くらいで、収まりました。 この症状に、初めてなったのは、今から30年くらい前でした。 最初は驚きましたね。 脳卒中の前触れではないかと思いました。 その時は、30分ほどで収まり、その後は大丈夫でした。 それから、たまにこの症状がでるようになったのです。 この急に目の前にギザギザが現れる現象を「閃輝暗点(せんきあんてん)」というのです。 今の医学では、原因と治療法は完全には確立していないのです。 原因の一つに、過度のストレスがあると言われていますが、昨日 の時点で、私自身に過度のストレスがあったとは思えません。 しかし、「閃輝暗点」の症状が出たということは、自分では 自覚していないストレスがあったのかもしれませんね。 私の性格は、臆病で心配症なのです。 ですので、知らないうちにそのストレスがあったのかも知れませんね。 最近は、あまりならなくなりましたが、私には「円形脱毛症」の 経験があります。 最初になったのは、昭和59年ころですので、もう40年くらい前 ですね。 この時は、床屋さんで散髪中に、理容師さんに指摘されました。 右の後頭部に、直径5センチほどの円形脱毛があったのです。 驚きましたね。 いつの間に、脱毛していたのか全く自覚が無かったのです。 理容師さんの話では、ストレスによるものなので、すぐ直ります とのことでした。 この当時は、郡山市で、営業所長をしていましたので、やはり 成績を気にしていて、ストレスがあったのでしょうね。 それ以来、たまに円形脱毛症が出ています。 さて、円形脱毛症になるくらいですので、私はストレスに敏感に 反応するタイプなのかも知れませんね。 ですので、今回の「閃輝暗点」も、自分では自覚していない ストレスが原因なのかも知れません。 ですので、この症状があった時は、ストレスがかかっているのですね。 確かに、仕事ばかりしていて、ストレス解消のための施策は 全くしていません。 大好きなゴルフも、膝痛のために、2年間もプレーしていません。 ゴルフが出来るようになれば、ストレス解消になると思います。 来年3月に両膝の「人工関節全置換術」を受けますので、その後 にゴルフが出来るようになりたいと思っています。 今日は「閃輝暗点」からストレスのブログでした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|