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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 二泊三日で、親友と二人で福島県に旅行に行って来ました。 昨日のブログでは、いわき市のレストラン「メヒコ」さんでの 食事をした話でした。 今回は、その後のブログです。 食事後、すぐ近くの小名浜港を見学しました。 この小名浜港は、遠洋漁業の基地なのですね。 大きな漁港でした。 その後は、近くの商業施設の「いわき・ら・ら・ミュウ」さんに 行きました。 海岸沿いにある大きなお土産屋さんですね。 海鮮物はもちろん、食事をする場所も多くありました。 館内を一通り巡り、お土産を探しましたが、気に入ったものが 無く、ここでの購入はしませんでした。 ただ、驚いたのは、カニが高かったことです。 生きタラバガニが一杯5万円、生きズワイガニが3万円でした。 生きたカニは、高いのですね。 ただ、すごく生きがよさそうに見えました。 こんなに高価でも、購入する人がいるのでしょうね。 さて、すぐ近くの水族館の「アクアマリンふくしま」さんは パスして、「塩屋崎灯台」に向かいました。 私は、数回来ていましたが、友人が初めてでしたので、行きました。 以前から、美空ひばりさんのモニュメントはありましたが、最近 また整備されたようでした。 灯台に行くには、山を登っていくので、足の悪い私には無理です。 ですので、灯台には登りませんでした。 しかし、美空ひばりさんの銅像をバックに、二人で写真を撮りました。 さて、まだ宿のチックイン時間には、二時間以上ありました。 駐車場で、昼寝をする案もありましたが、ここまで来たので、 「東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所」に行こうと 意見が一致したのです。 ですので、その地を目指して、国道6号線を北に向かいました。 約1時間ほどで、近くまで行きましたが、残念ながら、原発を 見ることは出来ませんでした。 国道から原発に行く道路には、検問所があり、許可証が無いと 通れなかったのです。 それはそうですね。 まだ、完全に放射能が無くなったわけではありませんし、部外者 が入るのは、セキュリティの面でも良くないのでしょうね。 テレビでしか見たことが無かったので、実際に現地に行って、 見たいと思いましたが、浅はかでしたね。 さて、原発見学はあきらめて、湯本の旅館に向かいました。 常磐道の富岡インターから、高速を利用しましたが、その途中 で、住宅がありましたが、人が住んでいる気配は少なかったですね。 全く無人では無いようでしたが、人が歩いている光景は無かった です。 ところどころに、警備員の方が、いるだけでした。 地震から10年以上経過していますが、まだまだ復興の道は 険しいと感じました。 さて、高速を利用して、湯本インターで降りました。 目的地は、料理旅館の「湯本温泉 鮮の宿 柏」さんです。 この宿には、数回宿泊していますが、源泉かけ流しの温泉が 最高なのです。 また、料理も抜群なのです。 さて、長くなったので、次回に続きます。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.29 05:00:12
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