こんにちは

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

今日は、久しぶりに、病気関連のブログになります。

私は、約3年前から、膝を痛めて治療をしています。

最初の症状は、自宅にいる時に起こりました。

ちょうど日曜日で、自宅の窓を拭いている時に、それが起こった

のです。

力を入れたのではなく、踏ん張ったのでもないのに、突然右膝に

激痛が走ったのでした。

「あいてててー」と声を出しましたが、今まで経験したことがない痛みだったのです。

その痛みが出てからは、約一時間くらい、全く動けませんでした。

自分の体に、突然何が起こったか分かりませんでした。

今まで、普通に生活していましたが、急に右膝にすごい痛みが

出たのにびっくりしました。

とにかく、痛くて動けなかったのです。

そばに、妻もいましたが、私の痛がる様子に驚いていました。

私はおかげさまで、それまで大病もしないで生きてきましたが、

この時の激痛は、生まれて初めての経験だったのです。

一時間くらい経過して、少し痛みが収まりましたが、自分の体に

何が起きたかが理解できませんでした。

日曜日でしたので、お医者さんに行けませんので、その日は、

なんとか、我慢しましたが、翌日の月曜日には、整形外科を

調べて、受診したのです。

受診したのは、車で10分くらいにある「三愛病院」さんでした。

ネットで調べた病院です。

この病院は、大きくはないのですが、ＭＲＩ装置があるのです。

どうせなら、ＣＴだけでなく、ＭＲＩ検査が出来る病院が良いと

思って、受診しました。

初診の患者は、予約が取れないので、朝8時に行って受診を待ちました。

受診できたのは、11時半でした。

整形外科での私の担当は、女医さんでした。

問診から始まり、触診をして、レントゲンを撮りました。

そして、MＲＩ検査の予約をとりました。

幸運にも、翌日空きがあったので、すぐに予約をいれました。

ＭＲＩ検査を生まれて初めて、経験しましたが、すごく不快な

検査でした。

音がうるさくて、すごく不安感がある検査でした。

しかし、そんなことは言ってられません。

まず病気の診断をしてもらって、それにあった治療をしてもらう

のが、希望なのですから。

さて、その後のことは、次回に。