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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 先週の木曜日に「さいたま赤十字病院」さんに行って来ました。 3月21日の手術日が決定していますので、そのための準備のため に通院したのです。 担当医の診察前に、心電図、レントゲン撮影、肺機能検査などを 行いました。 レントゲンは、膝だけでなく、全身も録りました。 また、心電図は経験がありましたが、肺機能検査は初めてでした。 この肺機能検査は、全身麻酔をして手術する際の、麻酔量や 酸素量などを決めるための検査で、安全な麻酔の為には、大事な 検査だそうです。 思いっきり息を吸って、勢いよく吐くのですが、はじめてなので 最初はうまく行きませんでした。 息を吹き入れる紙の筒をうまく使えなかったのです。 しかし、二回目は学習したので、うまく息を吹き入れることが出来ました。 肺活量も、平均よりも多かったようです。 さて、検査の後は、主治医の先生の診察でしたが、もう血液検査 などの資料が、先生のパソコンに届いていました。 最近の医療技術はすごいですね。 それを見て、先生に、手術には何の問題もないので、予定通り 3月21日に手術になると言われました。 先生よろしくお願いいたします。 さて、診察後は、手術に向けての具体的な段取りになります。 コーディネーターさんから、自己貯血の話がありました。 2月21日に、またこの病院に行って、手術のための自己血貯血を するのです。 この日は、400ミリリットルの血液を取るのですね。 もう一回採取があり、それは3月7日になります。 合計2回で、800ミリリットルの血液を取ります。 この3月7日で、診察は終わりで、あとは手術の日を待つのです。 3月20日の春分の日に入院して、翌21日が手術日になります。 手術日まで残り一か月と少しになりました。 初めての入院と手術ですので、不安で一杯ですが、先生を信じて いますので、なんとかなるでしょう。 近年の、人工膝関節全置換術は、最高レベルでの技術が確立して いますので、あまり心配しないで、手術を受けたいと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.02.16 05:00:10
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