こんにちは。

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

昨日の「チャーハン」の続きです。

お店のチャーハンは、確かに美味しいです。

しかし、先日４回目の命日を迎えた母のチャーハンの美味しさを

思い出しました。

母のチャーハンは、ご飯を醤油と味の素で炒めただけの、いわゆる

「焼きめし」です。

プライパンに普通の油を入れて、ご飯を炒めます。

玉子やネギなどの具は何も入れません。

味付けは、味の素と醤油だけです。

まさに「焼きめし」です。

色は、醤油の色で、真っ黒でした。

しかし、塩は入っていないので、意外にしょっぱくは無かったですね。

このシンプルな焼きめしが凄く美味しかったのですね。

ですので、私もたまに、自宅で、この焼きめしを作っています。

なにしろ、この焼きめしは、玉子もネギも何も入れずに、お米だけの

焼きめしなのです。

必要なのは、白米と醤油と味の素だけですので、すぐに作れます。

確かに、町中華の美味しいチャーハンのようには行きませんが、

この醤油味の焼きめしも、ノスタルジックで美味しいと思います。

このブログを書いていたら、凄く食べたくなりました。

今は、出張中ですので、自宅に帰ったら、パックご飯があるので、

それを使用して、「母の焼きめし」を作りたいと思います。

今日は、母の焼き飯についてでした。

では。