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カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 お笑いのバナナマンの日村さんが、CPAPを使用している記事がありました。 奥様が旦那さんの日村さんが、マスクをつけて寝ている様子を語っていたのです。 「こんな機械を装着して、頑張って寝ているのだなあ」と感心していました。 バナナマンの日村さんは、よくテレビに出ていますが、明らかに肥満体形ですよね。 私も、今は減量しましたが、少し前までは、日村さんのような体形でした。 このような肥満体形の人がなりやすい病気が「睡眠時無呼吸症候群」なのです。 「睡眠時無呼吸症候群」とは、読んで字のごとく、寝てる間に呼吸が止まる病気です。 この「睡眠時無呼吸症候群」という病気になると、CPAPという機械を使用します。 この機械は、鼻から空気を送り込んで、いびきを防止するのです。 機械自体は、大きくはないのですが、寝ているときに、マスクを装着します。 このマスクの装着が、慣れないと難しいのですね。 私は、このCPAPをしてから、約15年くらいになりますが、最初は慣れなくれて、 大変でした。 しかし、CPAPをしないと、無呼吸になってしまい、昼間に眠くなったり、高血圧に なったりします。 ですので、うっとうしいのですが、頑張って慣れました。 今の機械で、6台目くらいになります。 最初の機械は、大きくて音もうるさかったのですが、最近の機械は、小さくて音も静かです。 とにかく、毎晩使用しています。 出張時にも入院時にも使用しています。 一年365日、使用しているのですね。 私がこの病気になったのは、約25年前でした。 当時は、CPAPが普及していませんでしたが、今はすごい普及率のようですね。 さて、バナナマンの日村さんも使用していることを知り、仲間だと思いました。 この機械は、命を守る機械なのです。 確かに、毎晩必ず、機械を使用しなくてはならないのですが、脳卒中や高血圧の予防ですので 使用しているのです。 また、このCPAP療法は、保険治療ですので、毎月の受診が必要なのです。 大きな病院では、数か月ごとの受診が可能のようですが、町のクリニックでは毎月の受診が 必要です。 先週も「まちの内科クリニック」さんで、月一回の定期受診をしてきました。 次は、5月になりますね。 今日は、バナナマンの日村さんが、私と同じCPAPを使用していたブログでした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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