|
カテゴリ:健康
こんにちは。 健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。 昨日、久しぶりに「閃輝暗点」が出ました。 以下ネットから拝借しました。 閃輝暗点(せんきあんてん)とは、前触れなく視野にギザギザとした光が現われる症状です。 光は次第に大きく広がっていき、周囲も歪んで見えづらくなりますが、5~20分程度で消えます。長くても1時間程度で、視野にある光は落ち着くでしょう。 光は歯車・稲妻・三日月のような形をしているのが一般的です。ただし見え方・色・頻度などには個人差があります。大抵は両目に出る症状です。しかし片方の目だけに症状が出るという人もいます。10~30代に多い症状ですが、45~55歳の更年期を迎えた女性にも多い傾向です。 この症状が出たのは、日曜日の午後4時ころでした。 男子ゴルフのライブ中継を見ていた時でした。 この時は、右目の前に、このギザギザが現れました。 私は、この症状が、たまに出ます。 一番最初に出たのは、約30年前です。 目の前に、ギザギザが現れたので、驚きました。 痛くもかゆくもなく、体も動くのですが、目の前に現れた なんとも言えないギザギザは、脳卒中の前触れではないかと 思いました。 その時も、しばらくすると通常に戻りました。 最初に経験してから、30年になりますが、今でもたまに経験 します。 この症状が、どうして出るのかは、まだ医学では解明できて いないようです。 言われているのは、何かの原因で、脳が誤作動を起こすらしい です。 たぶん、ストレスがもとで発生するのだと思います。 ストレスは、人間として生きていれば、必ずあると思います。 しかし、そのストレスを、感じやすいタイプとそうでないタイプ 人がいるのでしょうね。 私は、残念ながら、ストレスが体に影響しやすい体質なのかも 知れませんね。 ですので、できるだけ、ストレスが解消できる生活環境を自分で 作り出さなくてはなりませんね。 若いころは、ストレスで、十二指腸潰瘍胃になりました。 この病気で、5年間薬を服用していました。 また単身赴任中は、売り上げに対する責任で、体中に痛みが出ました。 歯が痛くなったり、首が痛くなったり、腰が痛くなったりしました。 医療機関を受診すると、体の部分には異常が無かったのです。 ストレスが原因だったのです。 その後は、転職して、そのストレスからは解放されました。 さて、話を「閃輝暗点」に戻します。 私のブログを見ていただいている方に、経験した方がいましたら 是非、コメントいただけたらと思います。 この症状は、命には係わりませんが、不快な症状ですし、不安感 があります。 症状は、少しの時間ですが、やはり無いに越したことはありません。 今日は「閃輝暗点」についてでした。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.06.09 05:00:06
コメント(0) | コメントを書く |