告白その6@幹事編
告白シリーズ(笑)幹事編なんで幹事が多かったか?幹事を通じて、何を得てきたか?それが恋に結び付く事も正直多かった(笑)幹事だけに、個別に連絡取る事も多い頑張ってれば、それを評価してくれる人もいるから。で、結果的にそうなる事もある。自分が幹事をした企画で、カップル誕生から結婚に進んだ人もいるそれは凄い喜びがある^^子供の頃から幹事が多かった別にリーダーシップがあるワケではない仕切り屋ってワケでもない子供の頃は目立ちたいってのは多少あったと思う今では目立たん方がいいが・・(笑)が、とにかく幹事が多く、結局、幹事そのものが仕事になった。ちなみに、今は無理っす(^^;)ま、幹事ってのは要は企画力、行動力だビジネスと同じ何かを立ち上げて進めて行く要は仕事が出来る人は幹事も出来るただそれだけの話ま、僕ちんは能力もないのにしてただけだが (笑)大きな転機は18歳の大学一年生東京に出ての1人暮らし貧乏大学生活、格闘生活、バイト生活、ビジネス生活が始まった。一応は仕送りももらっていた。6万円。自力で奨学金も借りた合わせて10万ちょっと。後はバイト後にビジネスの道に進むが、上京したての小僧にはバイトを探すしかないしかし、普通のバイトだけで暮らして行く事は不可能人付き合いが増えた。これまでの同級生だけの子供の世界から、格闘技を通じて社会人とも接するようになった。大学のクラブ活動でも、横の世界のつながりも増えた。毎日のように飲みに行くようにもなった。18歳の頃から、結構な出費だった(^^;)今より贅沢な暮らしをしてた。当然、やっていけんまずはこの毎日の飲み会ここで幹事のテクニックを覚えて行った。要はクレジットカードのテクニックだ。18歳でクレカを作り、20歳でゴールドカードを作った。当時のクレカは今とは全然違う使い道やお得があった。それを徹底的に使いこなし利益を産んでいったのだ。飲み会では進んで幹事を行った。純粋な幹事のテクニックも磨けたが、それ以上に金融のテクニックを身につけた。当時、まだほとんど人に知られてなかったカード割引。ま、幹事は経費もかかる赤字をかぶる事もあるそうした部分に充てる事もあるが、基本的には自腹を切った。結果、当時から誰が企画するよりも安くあげられた。それが評判を呼び、人からも幹事を依頼されるようになった。ま、ウラワザのテクニック(?)だけ挙げておこう当時は、大手のお店でも、リーダータイプでない場合が多かった。手動で「ガッチャン」ってするアナログなカード決済システムだった。結果、請求漏れだけでもたくさんあった。100件も幹事をすれば、1件は請求が来ないこれだけで大きな利益だった(笑)特に海外で顕著海外でマイナーな日本のJ●Bカードを使うと請求が来ない事が多いご馳走様♪と言うしかなかった(^^;)(笑)話がそれるが、タイでムエタイ修行してた時当時のタイはネットはおろか国際電話も出来なかった。特別に許可を受けたホテル、役所等に行かねばならん日本との連絡も取りにくい手紙のやり取りをしてたが、住所がないので手紙も受け取れんそれで、J●Bカードのお世話になってた。オフイスの住所宛で手紙を送ってもらい受け取りの場にさせて頂いていた。いつも日本茶を飲ませてもらい、日本の雑誌等も読ませていただいてた。今では世界中にオフイスや顧客向け施設があるが、当時なんて、ほとんど利用がないこうした個人的なお願いにも答えてくれた。本当によくして頂いた。あの恩も忘れられん。そんな感謝の意味からも、どのカードも使える場合はJ●Bカードを恩返しの意味で使っていた。で、結果的に請求が来ないだけね (笑)でも、今は、ほとんどリーダーだからありえないよ♪ま、こんなウラワザ(?)みたいのもあったが、そこでカードの節約術を徹底的に磨いたのだ^^それだけでない。結局、常に幹事をする。常にカード決済をする。18歳の小僧のくせに、毎日毎日、多額の金額を使う月に最低でも50万円は使う。100万使う事も珍しくないつまり、最低でも月に50万円は支払いが先送りになる。手元に50万円の現金があるそれを元手に、株や為替の世界に進んだのだ。(リスク高すぎなので、絶対にマネをしないように!)専攻は国際金融、国際経営。実際は大学では役員や格闘技ばかりしてて授業はボロボロ成績は散々だった。しかし、実戦で国際金融を学んでいたのだ毎月、50万円を目途に株や為替で資産運用を行う実際は、請求漏れやポイント利益があり、50万使っても2,3万円は請求が目減りする。節約術で2,3万の利益をあげ、投資でさらなる利益を狙うそれによって徐々にバイトを卒業し、ビジネスやマネーの世界に進んで行く事になった。初めての株式投資新鮮だった~シロウト丸出し全然分かってなかった。株式投資の本を買って勉強した。で、初めて買った銘柄は「アキレス」今でも覚えている^^翌日の新聞の値動き見るのが楽しみだった~ま、株式投資は子供でも出来る。今ではそんな子供の為の株式投資を教えている投資による利益なら大人の自分の名義か会社やファンド作ってやれ!そう指導している。子供のそれは大人のとは違う家族の愛を作る為の投資だ愛を育てて子供が成人する時に口座ごとプレゼントそんな子供の株を教えているが、自分のデビュー時はそうではなかった。自ら売買して利益をあげていた (笑)プロとアマよく書くネタだが、投資の世界ではプロよりアマが圧倒的に強い含み損出しても、そのまま塩漬けすればいい配当金や金利ももらえる。いつかは利益が上がるかもしれん。また余裕資金が出来たら、別銘柄を買えばいいこれがアマチュアだから、勝率100%ってアマチュア投資家が多いアマチュア投資って、超楽ちん(笑)プロは違うノルマもある。期間を決めて大きな利益をあげる必要があるでなければ、クビになったり、個人でも破産したりする。その為、短期間で大きな利益を狙いに行きリスクが高くなるこれがプロこうして大学では落ちこぼれながらも、実戦で国際金融をも学んでいった。僕ちんにとって、「国際金融を学ぶ事=幹事を学ぶ」事だったのだ。今の大学って20歳過ぎないと飲みに行けないのかな?たぶん厳格だと思うま、昔は全然OKだったのね (笑)だからこそ、出来た事とも言える (笑)大学も2年3年4年と進んでいくと、学内でもだんだん先輩として偉くなっていった。後輩も飲みに連れて行ってやらねばならんおごりの金額も大きいこうしてビジネスやマネーの世界に進むようになり、稼ぐ金額も今よりもずっと大きい(^^;)毎日贅沢三昧出来たのもそんな理由もあったのだ。しかし、大学の役員をするようになると、実際に幹事のテクニックも必要だった。実戦で勉強してこれたのは大きな財産だった^^尚、この水準で幹事が多いと、取引関係の居酒屋、バー、ホテル、旅行代理店、レストラン、酒屋、と言ったお店が、皆、手土産やクーポン持って挨拶に来るようになる。特に旅行代理店は下見旅行として、よく接待旅行に連れて行ってもらった。もはや完全にビジネスだビジネスとしてももっと本格的に幹事をしてみたかった。そして海外武者修行の旅いきなりのホームレス生活ホステルを経営する母親代わりとなる人に拾われたホステルで住み込みで働かせてもらった世界中からやってくる旅人そんな旅人同士のコミニティー社会を作り出す夜のBBQパーティーや、ミニ観光旅行。そんな企画を行うこれによって、英語力がついた他社と電話でツアー等の英語の話もする英語が出来んと文字通り話にならん今でも英語力はたいした事はないが、それでも、日常会話ならなんとかなったのはこのおかげだ。そして世界中の旅行者との友情が育った。ま、愛も育ったが・・・。(笑)かけがいのない仲間が出来て行った。単なる参加者でない自らが幹事となってパーティーを企画する。料理も出来ん1人ではセッティングも出来ん世界中の旅行者に手伝ってもらいながら、素敵なイベントを作り出して行く最高に有意義で楽しかった^^そんな素晴しい仕事が出来た拾ってくれた人にはどれだけ感謝しても足りんだから母親のように思っているクリスマスカードも書けてないが・・・。(T▽T;)その後の日本のビジネスでも幹事をしてきた。日本のガイジン社会でもそう。メインのジムすら昔はよくパーティーを企画した。しかし、今は完全パンク(^^;)やりすぎると、本当に企業として仕事としてやっていかんと個人では絶対に無理(^^;)今は幹事どころか個人の付き合いもほとんどなしでも、いずれはまた復活して幹事をしていきたい幹事の会社要はイベント企画の会社を興したい以前から書いてるイベントカフェだ。ま、隠居後ね(^^;)でも、いろんな幹事をしてきたが、ホステルでの幹事が一番楽しかった遣り甲斐があった毎日、世界中からやってくる旅人と語り合ってた最高に充実していた。あんなホステルも作ってみたいなまたオーストラリアのホステルにも里帰りしたい・・。と、言うワケで、幹事が多かった理由18歳でクレカデビューし、飲み会幹事を引き受けながら節約術と投資を実戦で学んでいたのだった。 (笑)18歳から既にマネーのプロだったと言ってもいいだろうま、時代はバブルシロウトでも買えば上がる前提があった。時代が今なら、逆に大変な運命になってたかもしれん(^^;)運が良かったのかな? (笑)それに、1990年台後半からカード会社各社もこうした飲み会幹事を支援する政策を行ってきたが、最近はその動きを弱める傾向が見られる。先行してるのは会社のマイル問題だけど、似た問題として見直しの時代に入っている。その内、まとめ払い禁止となったりして(^^;)節約術としてもカード利用は本当に難しい時代になってきた。ポイントも全然つかんようになってきたし・・・。最盛期の還元率なんか、金額ベースでは100%。つまりタダって事すら多かった(^^;)お得過ぎたので、次々と廃止になっていった。お得がなくなったのも幹事から遠のいて行った一つの原因かもしれん幹事の道今は何も出来ないけど、必ず復活して行こうと思うまずは、最近流行の「同窓会」企画かな?同窓会関連もアチコチで幹事だ這い上がって、また幹事の道を究めて行こうと思う^^