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カテゴリ:先生の特権
年頃、性別、性格などによって変わってくる。
幼くなればなるほど、より多くスキンシップを図る。 男児にはくすぐったり、手のひらにパンチやキックなどなど。 女児は膝の上に座ってきて話をしたり・・・ 高校生は何かができたとき、欧米人がやるようにボウリング場で見るように手をたたき合わせる。 ”セクハラ” この言葉があるため、あまり触れ合いはないが、男子となら、じゃれ合ったりする。女子とは向こうからネクタイ(キャラものなど)を触ってきたり、腹、尻を触ってくる。 「セク腹」 とその手をたたき払う。 今日、ちょっと、びっくりしたのが、 「温かそう」 とジャンパーのポケットに手を入れてきた女生徒。肌触りが毛布のようだからって・・・しかも職員室で・・・ 彼女にとっては変な意味はない。子供的、直感的反応。 こちらは昨日のお酒で体調は悪い。気の利いたコメントができず、 「あぁ、人のポケットに手を入れたら、変なのが出てくるよ」 とりあえず、ポケットから手を抜いてくれたが、これは明らかにシモだよなぁ。 頭の中では、 ”そんなことをしたら、立てなくなるよ。” 欲求不満だなぁって、思って出てきたのが、 「あぁ、人のポケットに手を入れたら、変なのが出てくるよ」 まぁ、難しい面もあるけど、これは子供のいない人にとって人間的な触れ合いができるので特権かなぁとも思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月22日 00時31分25秒
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