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カテゴリ:夜の女性勤労者
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ライブドア、投資組合を悪用…自社株売り抜け40億? インターネット関連企業「ライブドア」(東京都港区)が、株式交換による企業買収の過程に、実質支配下にある投資事業組合を介在させ、自社株を売り抜けさせていたことが、関係者の話で分かった。 株売却益は判明分だけで少なくとも40億円前後に上り、その大半がライブドアに還流していた。東京地検特捜部も同様の事実を把握しており、売却益の還流分が同社の売り上げに計上されたとの見方を強めている。 特捜部は、組合設立に関与した会社やそれを傘下に置く「エイチ・エス証券」(新宿区)を既に証券取引法違反容疑で捜索しており、解明を進めている。 関係者によると、この組合は、「JMAMサルベージ1号投資事業組合」。資金はライブドア側が出し、同社が実質支配していた。 ライブドアは2004年8~9月、消費者金融会社「ロイヤル信販」(現ライブドアクレジット)と結婚仲介サイト運営「キューズ・ネット」を、株式交換で買収すると発表。一方、同組合は発表時点までに両社の全株を取得していた。 このため、同年10月の株式交換は、ライブドアが同組合からロイヤル社とキューズ社の全株を受け取り、同組合が新規発行されたライブドア株を受け取る形で行われた。同組合はその後、受け取ったライブドア株を海外ファンドに売却。少なくとも40億円前後に上る売却益の大半が、ライブドア本体に還流していたという。 通常の株式交換なら、買収する側の株は買収される側に渡るが、投資事業組合を介在させたこの仕組みでは、買収側が事実上、自社株を意のままに取引することが可能になる。捜査関係者は、「株式交換自体は違法ではないが、自社株を売り抜けて利益を得る目的で、一連の行為が行われた場合には問題がある」と指摘している。また、今回の投資事業組合は、登記の必要がない民法上の「任意組合」で、情報開示の義務もないため、実態が外部から見えにくい特徴をライブドアが利用したとの見方も出ている。 16日から始まった強制捜査で容疑対象となっているライブドアの関連会社「バリュークリックジャパン」(現ライブドアマーケティング)による出版社買収でも、株式交換と投資事業組合を組み合わせた同様の仕組みが使われ、組合からライブドアに株売却益が流れていた。 今回、株式交換の相手とされたロイヤル社とキューズ社は、ライブドアが04年9月期決算で、経常赤字だった単独の決算を14億円の経常黒字に粉飾した際にも、ライブドアへの利益付け替えに利用されていた。 (読売新聞) - 1月19日3時3分更新 ” 東京株式市場も大変だ。 今朝のミーティングが終わり、校長室から出てくると昨日、お米を持って「重いぃ」と甘えていた女の子にばったり会って、 「おはようございます」 「おはようございます」 と手を出す。 4校時終わりには廊下で泣いて友達に慰められて掃除時間にはお米を持って”オモイィ、重い”と甘えて今朝は”何かくれ”のポーズ。仕方なく、朝のミーティングのプリントを渡そうとすると、手をプリント上のに乗せて、 「お年玉」 「もう正月は終わったよ」 人間だから感情が変わるのは当たり前だが、こうも立ち直りが早いと躁鬱病か”現金なやつ”のようで・・・考えすぎかぁ。 僕はいい練習台のようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月19日 09時01分33秒
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