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カテゴリ:教育現場のおかしな人々
情報部の主任は痛いところを突くのが好きのようだ。
今日は4校時から授業カットで野球の応援になった。 担任が野球部の監督で朝のSHR、帰りのSHRを見た。 高野連はケチだ。生徒からも入場料を取る。本当なら昨日が試合だったのに台風の影響で今日になった。生徒の中にはお金を持っていない子もいる。 クラスの会計に一万円と名表の貼られた封筒を渡して、 「入場料が一人団体割引で200円かかります。今、このクラスは約40名いるので1万円を会計に預けますのでクラスで行動してください。そして、おつり2000円と領収書を持ってきてください」 帰ってこないお金だろう。領収書も取りきれるかどうか・・・ それで自分の時間をかった思えば安いモノだ。午後は部の仕事も一段落ついてインターネットTV”Gyao”で映画”クィンコング”と”スカイハイ”を見ていた。 イヤーホンを両耳にかけ、鑑賞していると、聞こえないことをいいことにおばさんトークが始まる。聞かないフリして画面を見る。 それでも何人かの職員が訪ねたり、TELをかけてくる。 人は聞こえないと思ってもたぶんその人が凹むような話はしないだろう。 情報部の30代後半の女性教諭(情報)がダイエットをしている。それでの効果などを話して僕のことも出てきていた。 それから ”どこのお肉が・・・” とか、 ”振り袖だよね” とか、話さないでくれ。そう思う。 彼女たちは本当の僕を知らない。僕も彼女たちの本性を知らない。というか知りたくない。 とりあえず、今年度は様子を見ることで自分を隠すことにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月10日 18時48分44秒
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