2007/05/25(金)05:55
小学生か!
5校時、3-3の授業。
「昨日のテストでカンニングした生徒は青ペンで0点に訂正してある。もし、カンニングでないなら、もしくは0点で処理されたくないなら、この時間に再々テストを受けなさい」
こう言うと”どこに証拠かあるんですか?”と騒ぎ出す。
「君たちの、本当の力で評価したいだけだ。犯人探しではない」
と答案を返却する。カンニングしたとされる連中の態度はそれぞれだったが、釈明もせず、説明も求めなかった。明らかな黒だからだ。
再々試験を受け、多くがさらに点数を下げたが、一人だけ間違えて点数が高くなった。
ただ、態度が気に入らないの生徒が一人。この期に及んでもカンニングしようとしてうろついたり、甘えて教えを乞うたり・・・宮古島人の最悪な血が流れているのは明らかだ。
怒鳴るように弱そうな相手に話し、やりたい放題。そんな彼には残念ながらこの時間に配った再々テストはみんな数字を変えて違う問題にしてあった。
こうして約1週間におよぶ3-3の中間考査は終わった。疲れるクラスだ。
こんな人たちだけの会社があったら、1日も持たないだろうなぁ。
集団でカンニングするにしても、自分たちの相場を考慮せずにみんな80点、90点とれば、怪しまれるのは当然。
自分の相場や身分相応なことって大人もわからなくなるときがあるはずね。
3-3の連中は懲りただろうか?
反省の色は騒ぎすぎてよく見えない。
後日談だが、社会科科目でも3-3の生徒が異様に点数が高いという。黒の可能性大。