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カテゴリ:教育者の愚痴
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教育改革3法が成立=免許更新制導入や国の関与強化-参院本会議 6月20日19時2分配信 時事通信 安倍内閣が今国会の最重要課題に位置付ける教育改革関連3法が、20日午後の参院本会議で与党などの賛成多数により可決、成立した。教員免許更新制の導入や教育委員会への国の関与の強化などを打ち出しており、全国約110万人の教員、学校現場に大きな影響を与えることになる。 3法は、教育職員免許、地方教育行政、学校教育の各改正法で、昨年12月に60年ぶりに改正された教育基本法に沿った抜本的な制度の見直しの一環。安倍晋三首相の強い意向を受け、中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の異例の集中審議を経て、今国会に提出された。 いじめ自殺や高校必修科目履修漏れなど、教育にかかわる問題が相次いだことも踏まえ、教員の質向上、教育に対する国の責任の明確化などを目的としている。 最終更新:6月20日19時2分 ” いままでのツケが回ってきたような気もする。 何をするにしてもパワーが必要だが、人には限界がある。しかもここに差がある。 社会学のある法則を言えば”働くのは全体の2割のみ”。残りはどこかで手を抜くと言う。 そうすればいくら制度化しても手抜き教諭は出てくる。しかも、精神疾患で休職していえう教諭がどんなにいるだろうか? 歴史を曲げた教科書作りを進めようとする政治家たちにとって教育は単なる政治の武器にしかないのではないか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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