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カテゴリ:空自航空祭
今回も”浜松救難隊”の写真紹介です。
”救難展示”が終了すると救難ヘリが”機動飛行”を行います。 まずは”UH-60J”。 続いて”KV-107II”。 そして各機が”ローパス”を行い、展示終了です。 ”U-125A”の着陸シーン。 エンジン後部のノズルを閉じて”逆噴射”が掛かっています。 そして”MU-2S”。 全高が低いので、草で隠れてしまってますが… 思わぬ収穫は、手前側の誘導路を使用してくれた事です。 飛行中は撮れませんでしたが、地上での4機編隊です。 そして締めは、やはり”MU-2S”で… その3では退役時期が延びて欲しいと書いてしまいましたが、調べてみると10月21日(今日です)に浜松広報館で「ラストフライトセレモニー及び地上展示」が行なわれる事が分かりました。 航空救難団50年の歴史の中の約40年間、多くの人命救助に活躍してきた機体が部隊を去る事になります。 さようなら”MU-2S”。お疲れ様でした。 次回は”E-767”の写真紹介です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.21 02:18:41
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