カテゴリ:発症から現在までの潰瘍性大腸炎
大雑把な経過ですが、参考のために作成しておきます。 *発病以来ペンタサは飲み続けています(1週間だけ中止経験あり)。よっていちいち記載しません。 *プレドニン(ステロイド)とはは1錠5mgの飲み薬(注腸ではありません)のことです。 *発病以来ずっと通院(または入院)して医師の指示に従い続けています。勝手に通院をやめたりしたことはありません。 <05年(H17)> 12月 発病 地元の病院へ 内視鏡検査 <06年(H18)> 1月 内視鏡検査結果にて潰瘍性大腸炎と確定 以後、多少の悪化などがあるが大きな問題なくペンタサのみで対処可能である状態が続く <07年(H19)> 5月 悪化 ペンタサ増量で対応不能 7月 プレドニン(ステロイド)初使用 3錠→2→1を3日ずつ ↓ 職場で体調不良。上司付き添いのまま地元の病院へ プレドニン9錠→6→4→3→2を4~5日ペースで 8月 プレドニン1錠を1週間 プレドニン1錠とツムラ黄連解毒エキス顆(か)粒(漢方)2週間(のちにプレドニンを1.5錠へ増量) 大学病院でセカンドオピニオン 9月 効果がないのでツムラ~を止める プレドニンを2錠へ→後に9錠 10月 プレドニン 8錠→7 11月 プレドニン 6錠→5→4 12月 プレドニン 3錠 <08年(H20)> 1月 プレドニン 2錠 2月 プレドニン 1.5錠 3月 プレドニン 1錠がしばらく続く 4月 主治医交代(医師が病院を去るため) 7月 悪化 8月 約1.5月医師の診断に基づき病休 プレドニン6錠→4錠 9月 プレドニン 6錠 大学病院へ転院 プレドニン 4錠 就労可の判断(ただし残業不可) 10月 プレドニン 2錠→1錠 11月 プレドニン 0.5錠(にした途端また悪化) <09年(H21)> 1月 2週間入院(AFM療法実施)→最終的には効果なし 2月 プレドニンを0にする。 6月 病状悪化傾向のためペンタサをやめサラゾピリン500mg→1週間後に急激な体調不良。主治医の指示により使用停止し、ペンタサに戻し3000mgから4000mgへ増量 9月 病状が改善しないのでサラゾピリン坐薬500mg(1日1回)を追加→効果がないため年内で使用中止 年末~病状悪化 <10年(H22)> 1月 医師の許可のもと自己判断にて青黛(漢方)服用開始→徐々に効果が現れて病状が改善 9月上旬 夏休みと合わせて青黛使用停止 9月下旬 少量ながら下血の症状が見られる トイレットペーパーに粘液のようなものが付着し始める 大腸の痛み・違和感を感じることが長時間起こる 10月2日~青黛再開 12月中旬 冬限定で腹巻きの使用を開始してみる <11年(H23)> 1月26日 内視鏡検査実施 2月18日 内視鏡検査結果→問題なし ペンタサをマックスの1日4000mg(09年6月から続けていた)から1日3000mgへ減らす。飲酒の許可が出たため缶チュウハイを1缶だけ飲んでみる→飲酒の影響なし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.20 21:33:53
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