カテゴリ:ライトノベル
45才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。 飯田一史「ウェブ小説の衝撃」を読み終えました。 私は最近まで「なろう系小説」という言葉すら知りませんでした。 そんな人間が勉強のために「ウェブ小説の衝撃」を読みました。 小説は書いて出版してみないと読者の反応はわからなかった。 でもネットは違う。 プロットもA案、B案、C案の3つがあるのなら3つともネットにアップすればいい。 読者の反応が分かる。 ウケなかったら設定を変えて再リリースしても良い。 書いていて「つじつまが合わない」と思ったら、遡って修正できる。 どう直してもダメだったらやめて違う作品にシフトすることすらできる。 ウェブ小説は紙の小説とは全く違っていて驚きです。 ウェブ小説の衝撃 ネット発ヒットコンテンツのしくみ (単行本) [ 飯田 一史 ] ウェブ小説の衝撃 ──ネット発ヒットコンテンツのしくみ【電子書籍】[ 飯田一史 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.27 21:16:15
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