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Mrガチぼっちの日常(潰瘍性大腸炎患者です)

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2025.03.17
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カテゴリ:読書


46才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。

新川帆立「女の国会」を読みました。


女の国会 [ 新川 帆立 ]

社会派ミステリー小説です。

社会派ミステリー小説でまず思い浮かぶのは「点と線」。
1957年~58年に書かれたミステリー小説です。


ビートたけし 松本清張 点と線 [ 内山理名 ]


​約70年前の作品ですが今読んでも名作。

松本清張のミステリー作品は社会派ミステリー小説(社会派推理小説)と呼ばれました。

「点と線」では中央官庁の汚職を取り上げています。

70年近く経つと社会問題も変わってきます。

70年前より今は「これが絶対的な社会悪だぁ!こうするべきだぁ!」と断言しにくいような気がします。

​​「社会派ミステリー小説が社会悪を書くのが難しくなってしまった。 それは社会悪が複雑になったから」ということを去年、noteに書きました。

新川帆立センセイの「女の国会」を取り上げ、「点と線」と比較しながら記事を書いています。

興味がありましたらぜひnote記事をお読みください。

見出し画像

note記事「​​難病退職者の視点で読む「女の国会」~社会問題を小説で描く難しさ(ネタバレなし)​​」


女の国会【電子書籍】[ 新川帆立 ]





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最終更新日  2025.03.17 19:23:56


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