カテゴリ:読書
46才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。
飯島勲「小泉官邸秘録」を読みました。 ![]() 【中古】小泉官邸秘録 / 飯島勲 出版は2006年12月とかなり古いです。 小泉純一郎政権が2006年9月で終焉。 小泉政権が終わって数ヶ月で出版されているので当時はタイムリーだったのでしょう。 飯島氏は小泉側についていた。 よって小泉側に付いていた政治家たち(または政治家になった人たち)には肯定的。 反小泉だった政治家たちは否定的。 しかしその後20年経ったら、、、 そんな二元論で割り切れるはずないだろう、と。 なんか理屈を並べているが、そんなバカなって話。 特に郵政民営化で反対派に回った政治家たちはそんなに悪くて無能だったのか? 郵政民営化に賛成して持ち上げられた政治家たち(刺客候補として当選し政治家になった人たち)はそんなに有能で国民のためになったのか? そんな単純なもんじゃねえだろうという感想。 悪口を書きまくりましたが、小泉政権を歴史として知るには貴重な1冊ではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.04.17 10:37:36
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