テーマ:アニメあれこれ(27660)
カテゴリ:アニメ・コミック
46才Mrガチぼっちの「ありのこ」です。 アニメ「九龍(クーロン)ジェネリックロマンス」の第4話を観ました。 鯨井令子さんが鯨井Bのことで悩んでいます。 ホンモノとニセモノ。 鯨井さんのケースは分からない。 けどホンモノとかニセモノって人間の概念に過ぎない。 憲法に書いてある人権に似ている。 「はい、これが人権です!」て手のひらにのせて見せることができません。 いくらこれは大切ですと言っても、目に見えない。 人権と言う概念をつくって、それが大切ですと言うと、世の中で通る。 不思議です。 ホンモノっていうのも「はい、これがホンモノです」って見える訳じゃない。 ホンモノ・ニセモノも概念。 だとするとホンモノ・ニセモノなんてこだわる必要はないのではないか? もしこだわってしまうのなら「これはホンモノだって思えばいい」のではないか? だって他人が「これはニセモノ」と思っても、自分が「これはホンモノ」と思えば、ホンモノなんだから。 ただ、こんな風に割り切るのがむずかしい。 アニメは原作コミックに比べてかなり進むのが早いみたいです。 ![]() 前話についてはすでに楽天ブログで記事にしています。 興味がある方はぜひお読みください。 前話のブログ記事「九龍ジェネリックロマンス 第3話~鯨井B」 ![]() 九龍ジェネリックロマンス 1 (ヤングジャンプコミックス) [ 眉月 じゅん ] ![]() 九龍ジェネリックロマンス 2 (ヤングジャンプコミックス) [ 眉月 じゅん ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.05.03 10:49:08
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