新着記事一覧 | うなぎ・御料理　吉野屋

イソヒヨドリとお友達？

最近、イソヒヨドリをよく見かけます。はじめて見つけた時は、外国の鳥かと思いました。とてもキレイな鳴声で、体の色も茶色と青のツートン！見つけるときは、建物のてっぺんにいるのですが、先日、３階のベランダにいて、びっくり。はじめて、間近で見ました！

2021年03月23日

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2021年、丑年スタート！

新年明けましておめでとうございます。ゆっくり牛歩でも確実に歩んでいく「モー進！」の一年にしたいと思います。本年もよろしくお願い申し上げます。2021年最初のツキも大きく巡ってまいりました。きっと良い1年になります！月：10㎝屈折望遠鏡で吉野屋にて撮影。

2021年01月02日

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木星、土星の大接近！

12月20日の夕方の写真です。今、20年に一度の木星と土星の大接近が起こっています。今日、21日が最接近です。これ程までに接近するのは、実に397年ぶりです。望遠鏡で同じ視野に見ることができます。（20日写真）同じ機材で撮った月です。木星、土星、月の見ため大きさの違いと、木星、土星がいかに接近しているか、ご覧いただけると思います。21日は天気も良いようです。5時半を過ぎた、冬至の夕空に大注目です！

2020年12月21日

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昼間はポカポカでしたね。

ボジョレーヌーボもおわり、11月下旬と言うのに、日中は温かかったですね。夜は少し冷え込んで、今週末には、冬本番が始まるようです。今夜は上弦を過ぎた月がきれいでした。寒い夜の月は、いっそう神々しく感じますね。10㎝屈折望遠鏡にて撮影

2020年11月23日

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2020年鈴虫孵化

いつもだと、10月いっぱいまで生きている鈴虫ですが、昨年は早めにいなくなってしまいました。卵の具合はどうなんだろう？と心配してましたが、今年も孵化しました。毎年、6月第2週のころで、今年は気づくと6月14日には、かなりの数が出ていました。ホタルも鈴虫も、今年は少し早めのようです。どんどん、ケースが増えて23ケースに・・・・。3段で管理しているのですが、毎年必ず上段のケースから孵化がはじまります。わずか1メートルほどの高低差からくる、気温の違いが要因と思われます。自然はシビアで嘘がないですね。現在推定、1万匹ぐらいでしょうか。すくすく育っています。育ててみたい方は、すぐ飼える状態のケースをご持参ください。差し上げます！来店前にお電話ください。飲食されなくて、鈴虫だけ取りにみえても大丈夫！！です。通常ですと、8月から鳴きはじめます。今年もお店や、お座敷に忍ばせて、お客様に楽しんでいただきます。

2020年06月21日

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安城ホタルがいたっ！2020

今年の安城ホタルの発見は5月4日でした。2013年に今の場所を見つけたのですが、毎年数匹で、とても繁殖している・・・といった感じではありません。毎年恐る恐る、行くのですが・・・。雲で月が霞んで、辺りを照らしていました。例年と思うと、気温も、カエルの鳴き声も、もう一つで、まだ時期が早いと感じました。今日はいないな、、、っと思いつつ、いつもの場所の行くと、、、。おおおぉお～！いきなりイタっ！毎年3メートルと変わらない、同じ発見現場で、力強く光るホタルが1匹！今年も！いたッ！本当に一安心。すると、近くに別の1匹を発見！！オオおぉぉ！近場でアップ写真。そして、私は月影でホタルとツーショット！今季は、まめに訪れて、経過を見たいと思います。行き帰りのお楽しみは、車の窓を全開で、カエルの大合唱を聞きながら、赤松の田んぼ道を抜けて行く！いつまでも、安城市でホタルが見られますように！里山安城！

2020年06月05日

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春の嵐

すっかり春です。季節の変わり目は雨が多いですね。霞み気味の春の空には有名な星の並びがあります。北斗七星です。北斗七星は、おおぐま座のしっぽの部分でその形から「ひしゃく」として親しまれています。ひしゃくは、水を汲む、道具ですね。この時期、北斗七星こと「ひしゃく」は北の空でひっくり返って見えます。それで、雨が多くなっていくのでしょうか？晴れた夜に、北の空高く、北斗七星を見つけてみましょう！

2020年04月13日

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奥三河レストランバス

三河安城のバルーレの展開する奥三河蒸留所。今年、レストランバスが奥三河に運行され、蒸留所にも立ち寄るとのことで、阿部社長にお誘いを頂きまして、早速おじゃまさせていただきました。「いちじく会席」にも来て頂いた「つくしんぼうの会」の皆様やレストランバスのシェフやスタッフの方々をはじめ多くの出会いを頂きました。バスは三菱製で世界で30台ほどしか走っていないそうで、レストランバスとしてのカスタムを含めて”1億円”・・・！ぐらいするそうです！！それゆえでしょう、客席の眺望は素晴らしく、バスで観光しながら、食材の生まれ故郷を巡って、食材を知り、さっき見た食材を、現場で最高の料理に仕立てて食す。これぞ正に「地産地消」の極み！バスの厨房も見学させて頂いて、ワクワクな1日でした。多くの出会いに感謝です！

2020年03月23日

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2020年春本番

春がすみ、麦若葉もえ、土筆の子。早くも、春本番ですね。

2020年03月04日

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カップル京人参

ねずみ年です。繁栄、繁盛の年ですね。昨年末に仕入れた京人参にお似合いのカップルがいました！ねずみ年に向けて、これは縁起がイイ！皆さまにも、きっとご利益がありますよ！

2020年01月04日

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19年大晦日

新年おめでとうがざいます。19年大晦日の夜、年越えの写真を撮ろうとしました。が、満充電のはずのバッテリーが切れて、11時55分でカメラが止まってました。ビルの谷間に一目みれば長生きするという南極老人星、ことカノープスもくっきり写っています。一目見れば長生き、とは言っても肉眼でのことですが。おおいぬ座のシリウスに次いで全天で2番目に明るい恒星、りゅうこつ座のカノープス。でも、私たちの街では高度が低く、夕日のように暗くなってしまいます。しかも地上に出るのもほんの短い時間です。それゆえの目にすれば、縁起の良い星、なのですが。今は23時30分ごろが一番の見ごろです。南の空の開けた場所でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2020年01月02日

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令和元年のとばり

いよいよ令和2年ですね。オリンピックの年でもあります。私の街、安城市も大きく変わっていく年になりそうです。店の近くでは大きなマンションの建設が2件も進んでおります。写真右下のクレーンもそうです。さて令和元年の最後の夕方です。強風ですが、天気に恵まれて月齢5の月と金星がきれいでした。本年もお世話になりました。来年もよろしくお願い致します。良いお年をお迎えくださ

2019年12月31日

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19鈴虫

6月18日、鈴虫が孵化しはじめました。去年はどの箱も大量発生で困るほどでしたが今年は去年並に出る箱が3箱だけで、残りの11箱は少なかったです。理由が確定できず心配です。少ないとは言っても全体数は相当なもので毎年もらってくれる方を中心に里親の元へどんどん引っ越し中です。ひと月経って、大きくなってきました。8月第1週ぐらいから鳴き始めると思います。今年も、お店や座敷に忍ばせて、皆さんに楽しんでいただきます。

2019年07月18日

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19七夕親善大使

本日、七夕親善大使の皆さんが訪問されました。毎年、丁寧な挨拶をありがとうございます。頂いた笹飾りは早速、お店の玄関に飾りました。短冊には「みなさんが楽しい第66回七夕まつりになりますように」とお願いしました。暑い最中、大使ご一行の皆さんご苦労さまです。よろしくお願いします。吉野屋も竹飾りの製作に励んでおります。お化け屋敷、顔出し看板、願いの塔（短冊コーナー）のメンテナンス作業も進行中です。楽しい安城七夕まつりにしましょう！ね！

2019年07月18日

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ホタルがいた！！

最後の平成もあっという間に半年、元号も令和になった6月。毎年恒例の安城の地ホタル探しに行ってきました。初日は6月9日に行ったのですが気温も低く、今年は季節の歩みが遅いような感じの中見つけることができませんでした。毎年思うのですが、今年は発見できないのでは・・・。昨日6月11日もそんな思いで行ってきました。遠巻きに雷がなって、いつ降り出すのか心配する中いつもの場所へ・・・。毎年見つけてはいるものの、1匹2匹なので・・・繁殖できたかなぁ～っと心配で心配で・・・おっ！いた！！おおぉ～！毎年ここだけ！しばらく見ていると別のホタルが！！何と！全部で4匹みんな、決して力強い発光ではありませんでしたが4匹も同じタイミングで見ることができました。その後、プッツリと消えて、しばらくその場に居ましたが見つけることができませんでした。きっと良いタイミングだったんでしょう。この一角でしか見つからない安城ホタル。来年も是非是非、お目にかかれることを願っております！！！

2019年06月12日

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新城の精油所

5月26日より店舗改築にて入りました。昨日28日工事が休みになってしまって、自由な時間ができたので新城市のエッセンシャルオイルの精油所に行ってきました。安城市の株式会社ランドさんがここ新城市で間伐材からアロマオイルを生成しています。この建物は県が造って、市に払い下げられたそうでかなり、おしゃれです。それもそのはず、黒川紀章さんの設計だそうです。令和を間もなく迎える昨今ですが、昭和バブルの風を感じる佇まいでした。間伐材で作った釘を一本も使わない小屋も展示・販売していました。すぐ隣は大きな川です。とてもいい環境です。がカーナビを頼りに精油所をめざすと、なぜか川向うの軽自動車で命からがら通り抜けられる恐ろしい道を案内されて通過するのにひやひやでした。写真の場所はまだまだマシです。この先に本当に狭いくねった路があって大変でした。私たちのみならず、カーナビで訪れる多くの方が同じ目にあっているそです。行かれる方はお気を付けください。最近めったに見ない大きなデンデンムシやツツジの原種らしき花など、自然がいっぱいでした。

2019年04月29日

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平成最後の春

あっという間に春ですね。ツクシも全開！ヒバリも高鳴きしてぽかぽか陽気！春大根も畑から飛び出してスキップ！っと思いきや、突然のドン冷え・・・春の嵐の強風！！猫のしっぽもなぎ倒されて、畔に自生していた麦の穂も強風にゴーォオっと流されてます。でも、田んぼでは田植えの準備も始まり・・・。春は駆け足でやって来ていますね。

2019年03月23日

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あんこう

春先になると、産卵のため、アンコウが浅瀬にやってきて、よく獲れるようになります。吉野屋にも新鮮なアンコウが一色漁港からちょくちょくやって来ます。時には、生きているアンコウもあります。産卵期とあって食欲もいっそう旺盛です。この雄のアンコウも思った以上に食べ込んでいました。胃袋を開けてみるとこんなに沢山！さらに口の中には、こんな魚も！サギフエにゼンメです。全部でニギス8匹、メヒカリ5匹、スルメイカ1パイサギフエ2匹、ゼンメ1匹と・・・！消化具合からして、ほぼ同時期に食べているようにしか思えません。アンコウの胃袋から魚が出てくることは珍しくありませんが、こんなにバラエティーに富んでいるのは初めてです。生息している水深も違うと思うのですがどんなふうに、捕食したのか興味が尽きませんね。

2019年03月19日

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平成から平成、最後の星の年越し

明けましておめでとうございます。2019年の幕開けですね。平成最後の新年です。そんな年越しを星の軌跡で残してみました。31日22時半ごろから約3時間の軌跡です。ビルの間、低く見える星は一目見ると長生きができるという、ありがたい星、南極老人星（カノープス）。写真右下には花火が華を添えました。今年も皆様にとって良い年になりますように！

2019年01月01日

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2018ふたご座流星群

今日から明日にかけて　ふたご座流星群が極大をむかえます。今日14日の21時ごろがピークと予想されています。22時過ぎには上弦の月が沈み、暗夜となります。天気も良さそうだし、絶好の機会です。昨夜も天気が良く、空を眺めていると結構たくさん流れてびっくりでした。1時間ほどの撮影で5個の流星が写りました。引っ掻いたような縦の軌跡が流星です。安城市の駅前商店街の空、暗いレンズ（F4）、感度1600での結果ですから相当数の流星の出現だったことでしょう。今晩が楽しみです！

2018年12月14日

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夏至にイチジク田楽

6月21日は夏至でした。以前もブログに書きましたが夏至が近づくとテレビ局から「三河地方では夏至にイチジクの田楽を食べるそうですね。」との問い合わせがよくあります。今年はＮＨＫから電話がありました。安城市はイチジクの特産地で、街を外れるとイチジク畑がたくさんあります。畑のイチジクはまだ青くてカチカチです。ＮＨＫの方には「今でこそハウス物がありますが露地栽培のイチジクは若くて食べられません」「ですから田楽で食べる習慣も都市伝説だと思います。」と今年もお答えしました。イチジク畑の隣の田んぼでは灰色ゲンゴロウやカエルがのんびり泳いでいました。

2018年06月25日

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ホタルがいたっ！2018

今年も安城の自然のホタルの追跡に行ってきました。今年は季節の進みが早かったので6月1日、6日も行きましたが肌寒く、ホタルが出そうにもない雰囲気でした。明日から台風がらみの大雨になるので、今日が最後のチャンスと思い行ってきました。毎年、全くと言ってもいいほど同じ場所で見つけております。しかし、1匹か2匹。とても繁殖できそうにもない数です。毎年、あきらめムードで行くのですが・・・。仕事が押して時間も11時をまわり、遅すぎるか？とますます不安に・・・。現場に着くと、カエルたちがゲコゲコ大合唱をしています。気温もまずまずでした。不安いっぱいのなか・・・。あ、あれ？・・・いたっ～！！いつもの場所で待っていてくれました！草の上から下へごそごそ移動しながら光ってました。ホタルも動くし、私もブレブレで・・・でもまぎれもなくホタルです！梅雨の合間の星空を楽しんで帰ろうとした時でした。あれ？光った？・・・・こっちにもいたっ～！！写真写りは地味ですが、こちらのホタルの方が強く発光していました。今年も無事に自然のホタルを発見できました。35年ほど前なら町に近い田んぼでも容易に見つけられたホタル。安城のこの地で細々とでも種を繋いでほしいです。帰るころには12時をまわってました。東の空には7月に15年ぶりの大接近を控えた火星が昇ってきました。

2018年06月10日

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ゴールデンな植物

ゴールデンウイークです。先日、道端で小判草を見つけました。小判のような穂をつける植物です。その昔、近所のお婆さんに鉢植えを見せてもらったことがありましたが結構、道端に生えていたりします。調べてみると、明治期に鑑賞用にヨーロッパから入った帰化植物でした。ゴールデンなウィークにゴールデンな大判、小判がザックザックでした。

2018年05月05日

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限定ランチのお知らせ

5月6月限定でランチをはじめました。安城市が掲げる「健やかで幸せなまちづくり」健幸（ケンサチ）の考えをメニューに取り入れ、うなぎ屋らしいランチにしました。野菜サラダ（ビタミンＣ）をまず初めに食べて血糖値対策を！ビタミンＣ以外の栄養素やバランスに優れる鰻で元気に！お供はミネラル、食物繊維豊富なモズクのすまし汁！安城特産のイチジクを使ったイチジク茶で練りこんだいちじく蕨もち。きな粉、自家製黒蜜をまぶして！ご来店をお待ちしております。

2018年05月03日

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美声の野鳥発見！

最近街中で聞きなれない鳥の美声をよく耳にしておりました。とてもきれいなさえずりで、ずっと気になっていました。今朝、外からそのさえずりが聞こえてきたので飛び出してみるといました、いました！声もインパクトがありましたが、姿もなかなかのインパクト！日本の鳥か？！知識のない私は思わず心の中で叫びました。ネットってすごいですね。「鳥　頭青い　からだ茶色」で検索したら一発でした。イソヒヨドリだそうです。イソと言うぐらいですから海辺の鳥ですが街中でも見られることがあるそうです。メスにアピールして、あんなにキレイな声で鳴いているのですね。恋のおすそわけをありがとう！

2018年05月02日

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トリガイが豊漁です！

　超大衆魚のコウナゴは不漁のため3年連続の禁漁。　アサリも年々漁獲高が減り続け今年は最悪。　鰻のシラスも昨年の1/3以下の不漁。　・・・・・・・・。海！大丈夫か！！　ところが、トリガイが大量発生！　喜ぶべきか、何かの前兆か？！とにかく大漁です。　知り合いの漁師さんが、たくさんくださいました。ありがとう！　貝をむくとこんな感じです。　鳥のくちばしのような形なのでトリガイ。　なるほどぉ～　この黒い部分がトリガイの命？　食材としての美しさなのですが　まな板の上で処理をすると擦れてはげてしまいます。　そこでトリガイはガラスの板の上で包丁を入れて開きます。　さっとボイルして完成です。　おなじみのトリガイの姿になりました。　記憶にないほど大量ですが、海のバランスを考えると　うかうか喜んでいられませんね。　本当に美味しいものは自然からしかやって来ません。　真剣に考え、私たちが自然に遠慮をする時が来ていると感じる春でした。

2018年04月26日

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もう！アゲハ！

　　4月17日の朝、吉野屋店内でアゲハチョウを見つけました。　普段は屋上のサンショの木を丸坊主に食い荒らす憎いヤツですがこんな時期に成虫がいるなんて・・・。　どこかで越冬したのでしょうか？　左の羽がわずかに小さく、弱った感じだったので、とりあえず店の前のプランターの花にとめておきました。　お願いだからウチの山椒の木に卵を産まないでくれ！！

2018年04月25日

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アケビの花も咲きました。

3月15日は気温がぐんぐんあがり家の中より外の方は温かかったですね。吉野屋のまえの街路樹のところにアケビが生えているのですが気づくと花が咲いていました。以前ブログにも書いたアカミミガメのポチも例年になく、もう冬眠から覚めて顔を出していました。土やたくさんの枯葉を入れ水を張ったさほど大きくもない発泡スチロールで冬眠させたのですが今年は厳冬で、何度も分厚い氷に閉ざされました。ここまで凍り付いたのははじめてだったので死んでしまったかな・・・と思っていましたが・・・強いですね！アカミミガメが日本で増えないはずがないと確信しました。

2018年03月16日

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春の足音

今年の冬は寒かったですねぇ～。屋上のバケツの水が毎日凍っている週もありました。しかも分厚く！こんなに寒い冬は近年なかったですね。でも気がつけば、日差しは春！昨日、いつもツクシを採る場所に行ってみると生えていました、生えていました。まだ凍てる日もあるのでカッチリしないツクシでしたがほうけているものも、ずいぶんありました。つかの間の春を楽しみたいですね。

2018年02月26日

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皆既月食

あっという間に1月がおわりました。1月2日が今年で一番大きい満月、スーパームーンでした。翌3日はスーパーサン、とは言っても僅か3％ほどの変化ですが今年で一番大きな太陽でした。 31日は2度目の満月で「ブルームーン」と呼ばれ、しかも皆既月食でした。天気予報は曇り確定！といった感じでしたが見事に晴れ！仕事を終えて、大慌てで機材をセット！やっとこせで何とか1枚撮影しました。思いの他、明るい皆既中の月でしたね。かつて、1982年のエルチチョン火山、1993年ピナツボ火山の噴火後の皆既月食では皆既中の月が肉眼で見えないこともありました。ひと月に2回満月が見られるブルームーンですが月の満ち欠けの周期は29.5日なのでそんなに珍しい感じはしませんが2015年7月以来のことでした。今年は2月に満月が無く、3月にまたもや2度満月がくるブルームーンです。英語でOnce in a bulu moon.「めったにないこと」という表現があります。今年はめったにないイイことワンさかありそうですね。

2018年02月02日

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スーパームーン

近年、ネットニュースでよく話題になるスーパームーンですがまず、スーパームーンとは？近年、言われはじめた用語で明確な定義はないようですがその年で一番大きく見える（地球に近い）満月と考えてよいのではないでしょうか。今年2018年は1月2日の満月がいきなりスーパームーンでした。データでみてみると満月の瞬間が　　　　　　1月2日　11時24分（昼間）地球と月が一番近いのが　1月2日　6時49分（2日の朝）東京と月が一番近いのが　1月1日　23時18分　　　　（アストロアーツＨ．Ｐより）でした。ちなみに写真の月は1月2日午前2時ごろの撮影です。理屈はともかく新年そうそう、大きなツキがまわってきました。今年はきっと良い年になるんじゃないですか！

2018年01月03日

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あけましておめでとうございます。

　新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

2018年01月03日

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毒キノコ？

雨が続くこの頃、すっかり秋めいてきました。昨日、葛の葉っぱを採りに明治用水上を通る自転車道に行きました。葛は河川敷などい、たるところに自生するマメ科のツル植物でその根からとれるデンプンは葛餅や胡麻豆腐の材料になっています。葛の葉を採って、帰ろうかなと思っていたら足元に不気味なキノコを発見！しかも、かなり大きいキノコ！カメラのレンズキャップと比べてみてください。ごついでしょう！不気味でしょうぉ！笠は水をはじくようで、雨粒が溜まり笠の下にはキノコと同じ色の胞子らしきモノが一面にドシャーっと・・・。こんなキノコは初めてでした。もう冬の足音も聞こえて来そうなこの頃です。短い秋を満喫したいですね。

2017年10月17日

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いちじく会席、ありがとうございました。

10月7日で2017年いちじく会席を無事終えました。今年は雨も少なく、気温もあって台風の直撃もなく、本当に天候に恵まれた秋でした。そんなお陰で、昨年よりも美味しいイチジクでいちじく会席をすることができました。遠方からお越しくださったり、2度3度来てくださったりお客さまには本当に感謝、感謝です。ありがとうございました。これからも愛知県安城市の、碧海地域のイチジクをよろしくお願い致しいます。

2017年10月11日

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今日のわんこ

地元、愛知県の中日ドラゴンズ、今シーズンの試合運びから目が離せないわんこでしたぁ～。

2017年07月16日

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2017年　すず虫生まれる！

6月18日、今年もすず虫が孵化しました。昨年に続き、大量の大量発生です。続々と生まれてきています。育ててくださる方、差し上げます。早めにケースを持って来てください。吉野屋の道の向こうの駐車場ではエンマコオロギも出始めました。今年は鈴虫よりも遅く6月23日が初確認日になりました。昨年は6月上旬にコオロギが12日にすず虫の孵化を確認したので今年は季節の歩みが少し、緩やかのようです。

2017年07月16日

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2017年ホタルがいたっ！

2017年6月7日今年も行ってきました！ホタル探し！いつもの今頃を思うと気温が低く、ホタルはまだ早そうな気がしたのですが去年の今頃に発見しているので・・・。暦はホタル時だし、仕事も早く終わったし（ホタルは意外と早寝らしい）、雨も降っていて（ホタルは湿気好き）足りないのは気温だけかなぁ～っと思いつつ、いつもの観察地へ・・・。正直、全く期待していませんでした。上記の理由と、昨年もいるには、いたのですが見つけたのは1匹だけでした。果たして繁殖できるのか・・・？とっ！ところが・・・いたっ！！毎年必ず第一発見現場となる同じ場所で！1匹だけでしたが、力強い発光！！でも、毎年懸念していることがあります。川を挟んだ対岸のデンパークは毎年ホタルまつりと称して養殖ホタルの観賞会を開いています。地付きのホタルなのか、逃げてきた養殖ホタルなのか・・・。早速イベントの確認をしてみました。何んと！今年は今週末がイベント日で、まだホタルは放たれていません！毎年、毎年、確認されている安城ホタル。繁殖可能な数が全く確認できていませんが地付きの安城ホタルと信じて！何とか継続！大復活してほしいです！！がんばれ自然！がんばれホタル！

2017年06月08日

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祝アンフォーレ開館！6月限定　ケンサチ・ランチ

　　安城市の新図書館・アンフォーレ開館おめでとうございます。　新しい、中心市街地の施設を記念いたしまして、吉野屋では6月限定で通常1080円のうなぎ丼（桜）に野菜サラダ、モズクの汁、安城特産のイチジクの紅茶を使ったわらび餅がついた健康で幸せなケンサチ・ランチをおこないます。（1200円税込）　鰻はビタミンＣ以外、栄養豊富な完全食とも言われています。鰻にサラダに海藻に安城名産のいちじくがセットになったお値打ちランチにお越しください。

2017年06月01日

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活ヤリイカ

先日、父の釣友達の方に生きたヤリイカをいただきました。日本海で釣ってその足で持って来てくださいました。小さな発泡スチロールに海水をはって空気をブクブクするだけで大丈夫と教えていただきました。仕事柄、いろいろ活かしたりしてきました。天然ヒラメ、平貝、車エビ、伊勢エビなどなどでもイカは初めてでした。イカの全長とあまり変わらない入れ物で大丈夫か心配でしたが翌日も元気に泳いでいてビックリです。まさに活き造りにしていただきました。全然ちがいますね！まだまだ知らない世界が身近にいっぱいありますね。イカをくださったNさん！ごちそうさまでした。

2017年03月01日

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大雪　ゆ・きーぼー

１月14日から雪が降り、15日朝にはしっかり積もっていました。この冬いちばんの寒波です。15日は吉野屋も休日なので、子供と雪だるまを作りました。安城七夕まつりのマスコットきーぼーはご存じですか？頭に安城市の花、サルビアを付けて星を抱く願い事の精です。この、きーぼーを作ってみました。けっこう、上手くできたと思います。どうでしょうか？でも明くる日にはちょっとガチャピンみたいになってしまいました・・・

2017年01月16日

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月と金星

新年、明けましておめでとうございます。暖かい年末年始でした。天候にも恵まれ、穏やかに初詣をすることができました。大晦日から夕暮れの西天に細い月がかかり今日、2日は金星と月が接近して見事な光景でしたね。途中、雲が湧いて星々の軌跡が途切れ途切れになってしまいました。左ぐろ（左端）には打ち上げ花火も写っていますね。写真で確認するまで気がつきませんでした。お正月ですね。月と金星、こんなに近づきました。写真を拡大すると金星も半月ぐらい欠けているのがわかります。月齢4のきれいな月です。今年も皆さまにも私にも良い年でありますように！良い年になりますよぉ～！

2017年01月03日

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スーパームーン

11月14日はスーパームーンでした。月の軌道は楕円軌道なので地球との距離も変化します。スーパームーンとは、その年で一番大きく見える満月のことで今回は68年ぶりの近さだったとか。なんて、最もらしく説明したものの・・・。私は35年ぐらい趣味で天文をしてきましたがかつてはスーパームーンなる言葉は聞いたことがありませんでした。スマホの普及でネットニュースが盛んになったためなのでしょうか？ネットニュースの埋め草で大したことの無い流星群が話題になったりしています。でもでも、星空に関心が寄せられるのはいいことですね。話をもどしてスーパームーン！残念ながらここ安城市では当日は天気が悪く見られませんでした。しかし翌日の15日は眩しいばかりの月が見られました。満月はほんの少し過ぎたスーパームーンネクストですが76ミリの口径の望遠鏡でパチリ！私にも皆さまにも大きな大きなツキが巡って来ますように・・・願いを込めて！

2016年11月16日

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スッポン放流

今日は秋らしい良い天気でしたね。先のブログに書きました、さばいたメスのスッポンから出て来た卵が孵化した子亀たち。2匹だけは飼うことにして、あとは親が捕らえられた半場川に放流しました。素早く砂に潜るもの、おっとりと歩いているもの天敵は何でしょうか？ゴイサギは危険そうですね。無事に冬を過ごしてね！周りを見渡すとセイタカアワダチソウにミツバチが群がっていました。おや、春っぽいっと思いきや、隣の貯水池にはカモですか？水鳥が飛来していました。数がめっきり減りましたがコガネグモも大きくなってやっぱり秋ですね。ワンコも一緒に行ったのですがワンコも私もヌスビトハギの種がビッチリ！！最近、増えてますよねヌスビトハギ。フリースのジャンバーなんか着て行ったときは最悪です。そうこうして川沿いを歩いているとバッタが草むらから次々飛び出してきます。ふっと、逃げないバッタを足元に発見！トノサマバッタです。メスがオスをおんぶしています。どうして逃げないのかな？っと思いつつ写真をパチリ。あれ？産卵してます。前回見つけたときはメスが単独で産卵していましたが今回はオスをおんぶしてました。優しいオスで付き添ってくれたのでしょうか？コガネグモ、水鳥、バッタの産卵・・・。もう冬はそこまで来ていますね。

2016年10月25日

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スッポンが生まれた！

6月20日にブログに書きました天然スッポンから出て来た産卵直前のたまご！屋上の植木鉢に埋めておきました。2年前に同じことをして丁度2ヵ月で子スッポンが孵りました。それからすると、Xデーは8月20日。楽しみに待ってましたがスッポンの子は現れず・・・。これはダメかなぁ？ってあきらめかけていた8月27日の夜・・・。来たぁ～！！子スッポンがぞろぞろと！砂の入った桶を用意して入れてやりました。すぐさま砂に潜って身を隠すスッポンたちその後も何匹か出てきて、15匹以上になったと思うのですが潜ってしまってはっきりしません。いやぁ～、無事孵ってよかったです。スッポンは可愛いですね。

2016年08月29日

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ツバメ！怒る！

　少し前の話ですが、お客さんが外でさえずっている鳥って何ですか？と聞かれました。成長したツバメの子が巣立ちの時期でたくさんさえずっていました。　先日、近所の巣を覗くとまだ巣立っていない巣がありました。とりあえず写真をパチリ！まあ、可愛らしい！と言うかなかなかイケメン！（メスもいるかもですが）じゃあもう一枚！パチリ！写真を確認すると・・・・・。あれ？怒ってる？何度も撮るんじゃないよ！って感じしょうか。やっぱり怒っているよね・・・・・こんなに表情があるんですねツバメくん。

2016年07月30日

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シンクロナイズドしているかもね。

　先日、安城市郊外、赤松町の田んぼでカルガモ？を見つけました。雑草を食べてもらうのに放したのか、野生？なのかわかりませんが。2羽そろって右に行ったり左に行ったり。シンクロナイズドしていたカモでした。

2016年07月28日

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コオロギを狙うジュラシックなヤツ

吉野屋と道を挟んだ反対側に駐車場があります。砂利敷きでそこそこに雑草が茂っています。街中のちょっとした緑にいろいろな生き物が住み着いています。そのひとつがエンマコオロギです。毎年6月の初旬に孵化して、秋には心地よい声で鳴いてくれます。だんだんコオロギらしくなってきましたが、今年は数が少ないようです。不思議に思って草をかき分けて調べていたら原因がわかりました。このジュラシックな目をしたヤツが出たきました。耳が良いようでシャッターが切れる瞬間、何度も素早く逃げていきます。後ろ足でしっかり体を蹴りだしているのですね。体がぶれているのに後ろ足はピッタリ止まって写っています。壁に吸盤で張り付き、昆虫を食べるコイツ！そう！ヤモリです。ヤモリといえば、数年前まで吉野屋の中庭に毎年出没してました。日陰育ちで白っぽくて粉をふいたような皮膚をしている弱弱しいイメージがありましたが駐車場にいたヤモリはジュラシックですね。夜な夜なコオロギを食べていたんですね。

2016年07月22日

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釣果の釣果

　釣りの話題を書いたついでに、釣りの話題をもう一つ。吉野屋三代目の父ですが釣名人でもありまして80歳を超えても乗り合い舟で友達を増やすのをみて芸は人を助けるといいますか、尊敬の一言です。先月末ですが、舟でお近づきなった方に誘われて日本海にイカ釣りに行きました。翌朝には沢山のヤリイカを釣ってきてくれました。その時に釣ったイカに食いついてきたヤツがいます。こいつです。エソです。蒲鉾など練り製品の材料になる魚です。何度も一色漁港で見てますが、魚体が立派であまりにキレイだったので一瞬、エソとは思いませんでした。日本海はまだまだ豊なのですね。連れて行っていただいたＮさんもブログを読んで下さっていると聞きました。いつもお世話になっております。今後ともよろしくお願い致します。

2016年07月17日

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ヒラマサとブリ

　先日、お客さんが釣った魚をいただきました。一見、同じ魚のように見えますが実は種類が違います。上の魚がヒラマサで下がブリです。正確に言えばブリは出世魚で大きさによってアオ→アブコ→ツバス→イナダ→ワラサ→ブリと名前が変わるのでブリの手前のワラサになります。ちなみにヒラマサはサイズで名前がかわりません。それからしても、ブリの方のが一般的で漁獲高が多いのでしょう。身質はブリは脂がのりやすく柔らかめで赤身の感じでヒラマサは上品な油で堅めの身質で白身な感じです。ヒラマサの方が身の色が変わりにくく、日持ちが良いです。いずれも美味しくいただきました。

2016年07月17日

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セミの鳴きはじめ、鈴虫大量発生！

　7月7日、街中でセミが鳴きはじめました。近年はクマゼミが多く、熱さにハクシャ、シャ、シャ、シャ、シャーがかかります。いよいよ夏も本番！　さて毎年、鈴虫を飼っています。でもなかなか卵を孵すのに成功しませんでした。親が死んだ後、春までの管理が今ひとつ判らず過去に1度だけまぐれで成功しただけでした。乾燥し過ぎたり、ちょっと水が多いとカビたり何月から水を多めにやるのか手探りでした。吉野屋向かえに駐車場があります。毎年、エンマコオロギが発生します。コオロギの幼虫が出てきて1週間以上たっても鈴虫が出て来ないので諦めかけていました。ところが・・・6月12日、ついに誕生！その後ぞくぞくと生まれ昨年飼育していた8箱全部で孵化しました。その数は1000匹は下らなと思います。知人に里子に出したりしてもまだまだ沢山いて成長に伴い大きな飼育ケースを2個追加で10ケースになってしまいました。はじめを思うと随分成長してきました。（写真は7月7日）よく見ると触角がすごく長いんですね！成虫はどうでしたでしょうか。古い写真です。やはり幼虫の方がバランス的に極端に長いですね。生き残るためにセンサーである触角が先に発達するのでしょうか。鳴くようになったらお座敷に飼育ケースを忍び込ませてご宴席でお楽しみください。もちろんお店でも鳴いています。鳴きはじめが楽しみです。

2016年07月08日

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