2009/04/13(月)19:40
バンコクでの生活(旅立ち編)
結婚を決める時、海外赴任もあるかもしれんとは聞いておったけど、まさか、ホンマに
そういう日が来るとは思わんかった。
まだ、ヨーロッパとか、アメリカ大陸の方なら、ええんじゃけど、ダンナの赴任地はタイのバ
ンコク。
タイがどういう国とかもいまいちピンと来んかった。
学校では確かに東南アジアの事は習うたけど、暑いというイメージしかない。
そういやあ、スコールとかあったよなあ。
大雨ってどんな感じ?バナナがよう生っとる?
何語を喋るん?
バンコクには色々不安はあったんじゃけど、逃げれん現実を受け止めて、
赴任の準備をしていかんといけんようになったんです。
準備期間を経て、3歳の娘と2人で関空から飛び立つことになりましたわ。
見送りにきてくれた母親と別れた時、淋しさで涙がこぼれ、
気付いてないじゃろうと思ったら、娘に「お母ちゃん、どうしたの?」と訊かれたましたわ。
泣いちゃおられんぞと、娘の言葉で目が覚めまして、
この子と二人なんじゃけん、一人じゃないんじゃけんと、娘と二人で
日本から旅立って行ったんです。
皆さん、今日も「にっこは気紛れ」を、読んでくださってありがとうございました。
応援のコメント等有りましたら是非書き込んで下さいね。よろしくお願い致します。
にほんブログ村
にほんブログ村に入ってまーす。
このマークをポチポチッと押していただけるとうれしいでーす。
広島ブログにも入ってまーす。
こちらもポチッと押してやってつかあさい。