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テーマ:超低出生体児出産(491)
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知らない(気がつかない)事は、すごいことだ! と、しみじみ思う。
小学生の頃、国語の教科書にのっていた、昆虫の記述 蜂(何蜂だったかは、おぼえていない)についてのお話で その蜂の体の大きさ重さに対しての羽の大きさと動かす回数では、 物理学的に、自由に飛び回るのはおろか飛び立つことさえ不可能なのに 蜂は、実際に自由に飛び回っている 何故か?と作者は考え、「自分が飛べないことを知らないから飛べるんだ」 って、考えに到達する 切迫流産と診断されて13週目からずっと入院してましたが 無知な私は、あまり多くのことを心配せずリラックスした入院生活を過ごしました おかげで、あまりストレスもたまらず不眠にも悩まされずだったんじゃないかなぁ? 25週目で出産になった時も、お医者さんにいろいろと暗い気持ちになる話も聞かされてはいたけれど その話は、あくまでも『そんな可能性があるよ』って事でしょ? と、あまりおもく考えていませんでした。 もちろん、心配、不安はありましたが、それは妊婦がみんな思うことだし。 実際、成美が産まれてきたら 産まれる前に聞いていた話通りの状態になったけれども… 成美は私の娘だから、未熟な体で生まれてきたことに気づいていないんじゃないかな? まぁ、私と成美の無知さが吉とでるか凶とでるかはまだ分からないけど 生物って不思議なものだし、なんとかなるもんだ! と、お気楽に考えています。 そんなんで、いいのかなぁ…とも、思いますが(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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