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テーマ:家を建てたい!(9898)
カテゴリ:基礎工事
まま%昨日は地鎮祭でした。
11時から...ってのに、7時出発とぱぱさんが決めちゃったので、5時起きしました。 それが、予定より早く着き過ぎてしまって、 9時半には現地に着いちゃいました。 時間をつぶすにも、10時前だと開いてるところもないし、 田舎だし...、お義母さん、車酔いしてタイヘンになりました。 GSでトイレ借りて、 そこで、9:00から開いてるコーヒー屋さんを教えてもらって、 休憩して、30分前に、現地に行きました。 もう、神主さんは、紅白の幕をして、お供えとかみんな、棚に飾って準備万端、 そして、監督さんと基礎屋さんで、家を配置するところ、字縄張ってる最中でした。 細い紐なんで、見えづらいです...。 地鎮祭までに時間があったので、 先日、引継会で変更のあった箇所について、図面で確認をしたり、 追加工事請負契約書にハンコ押したりしました。 端数くらいは、切り捨ててくれました。 1つ、項目忘れてくれて、その分サービスにしてくれることになりました。(o^^o) それから、監督さんを紹介していただきました。 あちこちの掲示板やブログで見ると、 営業さんは客商売なので、調子のいいこと言って喜ばせてくれるけど、 監督さんになると、職人肌で、ちゃんとシゴトをするかもしれないけれど、 愛想がなくて、楽しませてくれない...みたいなイメージでいたんですけど。←偏見 割合、腰の低い、カンジのいい監督さんだったので、 ぢつは、ちょっと気が抜けました。(^^ゞ いい意味で裏切られた...ということなので、モンクないですよ、勿論。 あとは、今後、いい仕事をしていただきたいということだけです。 で、本題の地鎮祭。 お天気は、スゴく良かったんですが、 やや高台で、お向かいの区画は畑にされてて、 大きな川から、直接風が吹き付けるみたいな土地なので、 とにかく風が強く、紅白の幕も、バタバタ、 棚に飾ってある鰹節とか落ちてくるし、 玉串奉奠の榊なんて、ばっさばっさと落ちてくるし、 神主さんは、落ちても気にしないなんておっしゃってましたけど、 気になるもんですよ、ふつう。 終わってから、神主さんから 「おめでとうございます~」と、 お札やお供えのお野菜果物を頂きました。 それから、監督さんと基礎屋さんに、おうちの配置について、説明を受けました。 図面で解ってたハズなのに、思ったよりおうちが道路に近くて、 どーん...と張り出した印象...。 やっぱり、紙と現場って、全然違うモンです。 今までも、建てるつもりマンマンだったハズなんですが、 地面に家のカタチが出来て、 ここが玄関で、こっちがお稽古場で、ここが勝手口、駐車場はこのくらい、 すべて、等身大で見ることができて、俄然、ホンモノっぽくなってきました。 以前に、営業さんに「地鎮祭は何人くらい出席するの?」と聞いた時に、 「ボクと監督さんと、大工さんひとりくらい?」みたいなこと言ってたんだけど、 結局当日は、営業さんと、監督さんと、基礎屋さん、電気屋さん、水道屋さんがいました。 お義母さんが、なんにもしないワケにはいかないから...と、 京都のおみやげくらいは、来てくれた方に渡したいということだったけれど、 数、ギリギリでしたね。^^; わたしたち夫婦と監督さんとで、近隣にご挨拶に行ったんですが、 前に行った時に、完成してなかったお宅に、既にヒトが住んでいて、 1つ、お義母さんのお土産で賄いました。^^; ウチは現場が遠いんで、なかなか行けそうにないので、 監督さんに、建築ブログをやってるハナシをして、 できるだけ、画像送っていただけるようにお願いしました。 2つ返事で、「はい~、わかりました~」。 できるだけ...って、どの程度だかは、今後わかっていくと思います。 Good Job期待してますよ。 仕様部材など、営業さんと監督さんとわたしたちで確認をしました。 ひととおり、サンプルで確認してから、 営業氏「フローリング、持ってこなかった^^;」 わたし「んでも、見て決めたし、大丈夫でしょ? あ、アトリエ、エッセンでOK?」 営業氏「うん、OK」 監督氏「奥様の言ってるの、大丈夫?」 わたし「わたしんとこの仕様書では、エッセンになってるのがないの」 監督氏「確認しましょう」 確認する場所、間違えて「下枠」のところだったか、「ジェラータ」になってて、 あわてて「間違えた!」みたいになっちゃったんだけれど、 ちゃんと見たら、フローリングは「エッセン」でOKだったんだけれど、 なら、なんで「下枠」が「ジェラータ」なんだ? その建具は、反対側の部屋が「ジェラータ」だから、そっちを優先させたんだ、 ということで、間違えはなかったし、丸く収まったんだけれど、 監督さんも、きちっとしたヒトそうなので、これでちょっと安心しました。 で、営業さんに、 わたし「これで、当分はウチから手が離れるの?」 営業氏「工事のことは監督さんだから。あ、でも、いいけどね」 わたし「現場は見に来てくれるのよね?」 営業氏「まっ、毎週は...、10日に1回とかなら...」 わたし「時間、合わせられそうだったら、時々でいいんで同行してください」 営業氏「あ、ぢゃあ、朝だね」 わたし「年長さんになったら、お迎え3時になるから」 営業氏「うわぁ、ホントに来なきゃ。行くんなら火曜日......」 うふふのふ、ひとりで行くより、火曜日毎週、予定ガラ空きにしとこう♪ いつまでも、首根っこ捕まえておきたいと思っています。 ぱぱさんの元同僚、おうち建てたいらしく、 地元の工務店と話をしているらしいです。 そこ1件だけで、他の話を聞いていない...ということで、 ついに、うちの営業さんをご紹介することに...。 さて、どぉなりますことか。 あとは、アナタ頑張って、営業ちゃん。 先週の今日が、マチガイなくらいポイントが多かったんで、 今日から下がる一方のランキングになりそうです...。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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