2007/10/19(金)23:52
回顧録1 ~各社営業、決まっていくまで~
まま%新居に来て、ようやく美容院に行きました。
セミフルコースです。
段差の出来たカラーリングの黒いところに同じ色を入れて、
前髪縮毛強制、で全体カット、トリートメントです。
幼稚園に、お迎えに行った時、
「まま、びじんになった~」
「まま、あいどるみたい~」
...なワケ、ないでしょ。^^;
まだまだ、ニホンゴの使い方がぁゃιぃのです。
本邦初公開!!
σ(o^_^o)。うらめしや~~。~~~(m´ρ`)m
次女撮影。
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いろんな方のBrogを見て、同じHMで建てても良し悪しいろいろあるのは、
すべて、機械ではなくて、人が相手だからなんだと感じます。
材料がプレカットだったり、工場で作られたものであっても、
結局、プランを作る際のヒアリングから施工にいたるまで、
人がやっているわけですからね。
責任転嫁をするつもりでもありませんが、
HMの評判はある程度心に留めておいて、
あとは、最初に遭遇する営業さんをどれだけ信頼できるか...で、
家作りが全然違ってくるように思います。
# 同じ会社でも、ウチのように、順調なところばっかりでないみたいなんだもん。
今日は言い訳の日です。
コレ見て、HM決めちゃったのに、チガウぢゃん...と言われないように。^^;
我が家は、この家に決めるまでに、多分2桁のモデルハウスを見て、
そのくらいの営業さんと会いました。
モデルハウスを見て、説明を受けて、
こちらの希望を簡単に伝えるくらいを初回にします。
まず、土地がないので、希望の地域を話すようなカンジでしたかしら。
その1回だけで、「え~、ちょっと...」と思う営業さん、確かにいました。
なんで、でしょうね、生理的に受け付けない??
応対の仕方がヤな感じ??
ま、いろいろあったかも。
おうちも、似たり寄ったりなら、別にそこに拘ることもなかった?
何度か自宅に来られて、ヤだな~と思ったのは、
週に3回くらい、アポナシでやってくる方。そして、なかなか帰らない。
我が家は、土地から探さなければいけなかったので、
最初は、どこの営業さんも、まず、土地情報を持って来てくれていました。
何度も来てくれても、σ(o^_^o)がNetで見つけられるものしか出てこない。
あんまり、有難い情報だと思えてないもの、
日々そうして来てくれても、正直、うざったかったんですよね、
しかも、アポないんで、日中、家で仕事をしているので手を止めさせられることが重なると、
いい加減、イラっとしてきてました。
中1回、休んでくれない??と、何度、クチから出かかったことか......。
あと、ヘンじゃない??と思ったのは、
初めて会った時に、
「ボクのことがイヤなだけでしたら、担当は替えてもいいですから」っての。
確かに、初対面で×と思う方がいないわけではないんですが、
家の話になる前に、なんで、アンタが好きかどうかを考えなくちゃいけないの?
...と思った段階で、このヒト、イヤになりました。
だって、カレシやダンナ選ぶのに来てもらったわけでもないのに。
しかも、一番オトコマエさんに替えてくれるんだったら、
最初から、そっちのヒトにしてよ、ですよ。^^;
あとは、来るたびに、物件情報のほかに必ずプレゼントを持ってくる方。
なんでしょうね~、ヘンなプライドです。
モノにつられた人になりたくない...と思っちゃうんですよ。
だって、あんまり貰い続けるのも悪いので、
プラン出していただく前に断っちゃったんだもん。
...プランも出す前から、いろんなモノ持って来てくれるんですよ、
大丈夫???って思っちゃいます。
お断りする時は、確かに心が痛みましたが、
あんまり、プレゼント攻撃は、経費から落ちてんのか...と思うと、
家の値段に含まれてるの??と、余計な詮索をしたくなっちゃうの。
σ(o^_^o)の了見が狭かったのかもしれません。
そもそも、趣味でなかったんですよ、そのおうち。
引っ張っても、悪いですし。
あっちもぱっとしない、こっちもぱっとしない、
それというのも、土地が決まってないからだ...と、
家よりも土地の方に気がいってきたので、モデルハウスを巡るのをやめました。
それでも、自宅では検索しまくっている時に、
あちこちの営業さんから、電話や訪問がない日がありませんでした。
もう、増やせないと思いました。
...が、なかなかピンとくるところがなくて、
行かなくてもいいや、とりあへず資料請求くらい...と、
軽い気持ちで数社にカタログを送ってもらうことにしました。
まぁ、ピンと来ないったって、予算もそんなにかけられないんだし、
今時建てたら、どこで建てても今の家よりはいいだろう...と、
間取りに関しては、当時のフマンを改善する方法で、いろいろ考えていましたが、
外観なんぞは、全然興味がありませんでした。
そんな時、今の営業ちゃんから、
「カタログお持ちしますが」という電話が来ることになります。
そういうの、もういいから、Netで資料請求したので、
「送っていただければいいですから、わざわざ来なくて結構です」と言ったんですが、
食い下がられて、負けました。
「めんどくせー、やっぱ、来るんか」と、がっかりしながら待っていたわけですが、
頼んでもいないJ・URBANと、J・URBAN COURTのカタログまでおまけにありました。
そんなに近くでもなかったのに、わざわざやって来て、
門のところに蜂がいたので、ガレージのところで数分話しただけでした。
「川口にあるんですが、かっこいいですよ」と言って、帰っていきました。
なかなか帰ってくれない営業さんばっかりだったので、
拍子抜けしたのを覚えています。
だからこそ、その「カッコイイ」という言葉がいつまでも残っちゃったんですよね。
依頼したカタログは、普通っぽいおうちのでした。
先に書いたように、σ(o^_^o)は外観に興味がなかったし、
ぱぱさんは、和風な縁側のある家を希望していたので、
画像でみるJ・URBANは、およそ、家ではないと思っていたので、
知ってはいたけれど、眼中になかったんです。
ただ、旧居では、縁側を南の道路に面したところに作っていたんですが、
丸見えやないか...と、とにかく閉めたがるぱぱさん、
あっても使ってない縁側、σ(o^_^o)は必要性を感じていませんでした。
明るい時から閉めなきゃいけない雨戸の窓なんかいらないと思っていたので、
そうした全然違う夫婦の両方が、いちいちモンク言わずに済むのが、
壁を立てた中庭をつくるということでした。
少し前に、別のHMのバス見学ツアーで、新築のおうちがそんな感じで、
これだとモメなくていいね...と、折衷案のようなカタチだったんです。
ちょっと見たくなってしまって、
そのためだけに川口は遠いなぁ...と思ったので、ついでの用事を作って、
ひとりで出かけてしまいました。
だって、ぱぱさんが言う、和風では絶対にないし、
わざわざ、遠い、行ったことのないところまで運転させて、
モンク言われたくなかったので、下見に行ったともいえます。
σ(o^_^o)が、わざわざ推せる家なのかどうか、確かめたかったんですね。
多分、その頃から、σ(o^_^o)がどんどん、アクティブになっていきました。
それまでは、ほぼ、ぱぱさん主導、
HMの営業さんたちに流されて、自分ではNetで探すことはするけれど、
自分から動くということをしたのは、これが最初でした。
そういう意味では、きっと、この時点でビビビがあったのかもしれませんね。
自覚症状ありませんでしたが。
その川口のJ・URBANは、欲しいもの満載なおうちでした。
収納のない家に住んでいたので、
あちこちのモデルハウスを見て、
収納の仕方、ミセスコーナーの作り方、いろいろありましたが、
「いいなぁ」と何度も思っても、
「コレ、欲しい」と思ったのは、このモデルハウスがはじめてでした。
アポもなく、ちょっと一回りのつもりで出かけて、
しかも、2度くらいしか会ってない別の営業所の営業さんを担当だからと言っても、
川口の営業さんは、丁寧に説明してくださって、印象が良かったです。
帰って、その日の明るいうちに、
営業ちゃんから、「ありがとうございまーーーすっ」と電話がありました。
名前だしたんだもん、そうなのよね。
この時点で、営業ちゃんのモデルハウスには、まだ、足を踏み入れていません。
順序、きっと、ヘンですよね。
間取り第一で家について考えてましたが、
機能的な間取りだと、外観までキレイなんだ...と、
そこで、初めて見た目について、自分の趣味がわかったという、
なんて呑気なσ(o^_^o)です。
実は、その時点で、ぱぱさんは、なんとなくHMを決めていました。
σ(o^_^o)は、どこでもそんなに変わらない...と思ってしまっていたので、
特に主張することもなく、
ただ、あんまりコストのかかるところはムリよ...と、
そのくらいしか思ってなかったんですね。
それが、俄然、コレにしたくなっちゃったんです。
多分、去年の今頃、そんな感じだったんじゃあないでしょうか。
土地を見て決めたのは、11月6日だったんです。
この土地の情報は、営業ちゃんがくれて、
ぱぱさんが勧めたがってたHMさんが土地を焦っていたので、
間に入ってもらってしまいました。
これも、本来、この会社に頼んではいけなかったんですが、
当初、見に連れていってくれるハズの土地が、直前で売れてしまって、
せっかく日を予定していたのに土地がない、
新しく、どこか探していて、見たいところはないか?と聞かれ、
直前に、営業ちゃんからもらった情報があまりにも美味しかったし、
もう、そこしか、アタマになくて、別も見たくなかったので、
そこに連れていっていただくことになってしまいました。
一応、
「これで土地を契約したからと言って、お宅の建築条件付ということではないですよね?」
と、確認はしておきました。
ただ、普通であれば、そのまま、頼むのが筋なんでしょうけどね。
ぱぱさんは、その日のうちに決めてしまいました。
......文字数制限に引っかかります、
続きは明日。
ごめんね、ひっぱって。
それでは、恒例の応 援のClickはこちらに。
一戸建住宅