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カテゴリ:■入居後■トラブル編
今日は、夕方からお稽古だったんです。
普段は、お嬢さんズは、リビングで待ってるんですが、 何故か、ぱぱさんが早く帰って来たので、 お稽古をやってる間、お嬢さんズとぱぱさんで、お風呂に入りに行きました。 もう、小学1年生になるのに、 お風呂上りは、まだ、手伝ってるんですよ、 学校では、プールのあと、自分でやってるんだろうに、 そろそろ、お風呂上りも自分でやってほしいところなんですけどね。 なので、エコキュートの通話機能で毎度、呼び出しをくらっているんです。 今日も、お稽古がそろそろ終るくらいだと思って、呼ばれてるんですが...、 もう、実際、お稽古が終ってるんですけど、 σ(o^_^o)、とんでもないことになっていました。 お稽古場、プランニングの最初からあったわけでなくて、 あとで、プレハブ小屋でもお稽古場として建てよう...と思ってたのに、 確認申請を出したあとで、急遽追加したお稽古場です。 もともと、家の中には、知らない人に入ってほしくないぱぱさんだったので、 お稽古場は、別棟で...と考えていたので、 リビングからの続き間としてお稽古場があるんだけど、 トイレにあるようなのでなくて、ちゃんとした鍵をつけたんです。 リビング側は、家の中なので、手でまわせるよう、 お稽古場は、家の外になるので、鍵をつかって開けられるようにしました。 お嬢さんズが、お稽古の最中、 「髪洗うから、リボン取って」と、やってきました。 やってきたんですから、その時は開いてたんですが、 その後、閉められちゃったようです。 何度も何度も、エコキュートの呼び出しが...。 根競べをしているわけではないんだけど、 お風呂組が、「ままが迎えに来るまで」と思われて意地でも出ないと思われても、 誰かが、階下に降りてきてくれないと、こっちからは絶対先には行けないの。 20回くらい、隣の部屋から呼び出し音が鳴っているのが聞こえます。 でもね、返事もできないの。 観念して、出てきてくれないかなぁ...と思ったら、50分後でした...。 6;10にお風呂に行ったのに、 「7時になっても、ままが迎えに来なかったら出よう」と、 それまでの間、ガマンして待ってたんだそうです。 はぁ...。 いい加減、自立させないとダメですね。 やっと、足音が近くに聞こえるようになったので、 ドアをどんどん叩いて、「開けてくださいっ、開けてくださいっっ」ったら、 なんと、最初の声がぱぱさんで、 「オレ、知らんぞ」。 オレが閉めたわけじゃなけりゃ、σ(o^_^o)が閉じ込められててもヘイキなの。 アリエナイ......。 本性見た気がしますよね、 オレの責任でないことなら、ヒト助けもしないの、家族でも。 自己愛の強い、オレだけを好きなヒトなので、しょうがないんだけど...。 次女が、「まま~、ごめんね」と、半べそかいて開けてくれました。 やっぱり、頼りになるのは、ぱぱさんなんかよりも子供なんだ、血を分けてるわけですし。 閉じ込められている間に、ピンポーン...。 なんだろうと、お稽古場のドアを開けて、 お嬢さんズのサンダルをつま先に引っ掛けて爪先立ちで、 「はぁ~~いー、こっちです~~」 「お荷物、お持ちしました」 「すんません、こっち別棟扱いで、鍵かけられて、閉め出し食らってるんです」 「あー、サインでもいいですよ」「ペン貸してください」 こっちの玄関にも、自分の履物を置いといた方がいいなぁ...と思いました。 あとは、お稽古場に行く時は、必ず鍵を持って行くか、 お稽古場に合鍵を置いておくか...。 今日、教えてた女の子に、「鍵、閉められちゃった」って言った時、 「玄関からまわって、ピンポンしたら?」って言われたんだけど、 それだって、お風呂から出てくる気がないと、どうにもならないんだもんね。 おかげで、手本の漢詩の下調べができましたよ、 ええ、無駄に時間は使いません。 強がりですけど、 ...実際、テンパりました。 さて、へこんでるところに応援をひとつ...。 まだまだ、放心状態ですよ、ぢつわ......。 いつもありがとうございます。 子育てブログ 一戸建 注文住宅ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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