テーマ:山形の旅(361)
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早速インスタにUPしたので見て"いいね"下さいw みでけろずこのたぎぃ! いわさ あなぽごあいっだのよ~ (山形で最近話題の有名なチロル風) 全く関係ないですが、チロルはこちらw https://www.youtube.com/watch?v=ljgR2nqbJIA 場所:山形県南陽市の国道348号の道路から小滝周辺 【くぐり滝の歴史と内容】 この地一帯を潜り沢と呼び、大昔の地殻変動により巨岩奇蹟を作り上げ正面が潜り滝である。 春は緑で生茂り、秋は紅葉に染まり野鳥の声が聞こえ美しい場所として知られ 山形新聞社グリーンやまがた百十景にも選ばれている所のようだ。 そもそもこの滝は江戸時代の頃、米沢の上杉藩が下流の水資源確保のため 滝の奥地を御料林(ごりょうりん)と定め、山守・水守七世帯を住まわせ、水林とした所也。 今では固有林で、天然ブナ林の大木も続き多くの沢水を集め、大堤を経てこの滝を作っている。 その昔、宮内の熊野大社を出た修験者は、旧吉野村西側の連峯を修験場としており この滝で禊を行い、白鷹山へ向ったと伝えられている。 【くぐり滝のスペックと見方】 滝の高さは14mぐらいで、上の流れている部分は岩を貫通したかのように輪になっています。 よく見ると滝口左手に手すりが! 駐車場の方に戻り、別ルートで"沼方面"へ進んでみると滝の流れている 上の輪の部分を近くで観察することが出来た! (アホな事にここでカメラの充電が切れた・・・涙) 奥の方には遊歩道があり道が続いていたが本日は夕方近かった為(充電切れの為)断念。 せっかく来たのだから奥地へ足を踏み入れたかったが、周りにあまりにも何もなさすぎて このままの日暮れはちょっと怖いと思い帰路についた。 何かの機会があれば是非行ってみて下さい。 ただし、道は非常に狭い(車がすれ違えない)覚悟が必要ですw ![]() 日記・雑談ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月14日 00時10分08秒
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