もなこのまなこ   .

2007/09/26(水)12:02

育児の原理

choco がおなかにいるときのこと(29)

以前に勤めていた会社(夫がナニされた前会社でもある)の女性Yさんから連絡があって、先週、食事を一緒しました。 わたしの後任として勤めていたYさんも、精神的肉体的ハードさに疲れ果てて今月で退職することになったんだと言っていました。やっぱり・・・としか思わなかったんだけど、上司(私にセクハラ→失敗後のパワハラをした張本人)は今回もなぜ彼女が辞めることになったのか理由に気づいていない様子。(前任者も結婚で辞めちゃったしこのポジションはなんとなく鬼門なのか縁起が悪いのか・・・とか言ってたらしい。オマエ(上司)が悪いんじゃ!!!)しかも辞めたわたしのことに関していまだにいろいろと言うひとがいるらしくて、そういうのを聞いてるだけでちょっと辟易。自分にはどうもしてあげられないグチを聞くのって、疲れますね・・・聞いてあげるだけでラクになるんだろうなぁとは思いつつ。「疲れたな・・・」って感覚のほうが「楽しかったな・・・」よりも大きかったのがホントのところだったりして(Yさんゴメンよ・・・) とはいいつつも。今は2児の母でもあるYさんから、育児本を2冊いただきました。 すごくおもしろくて、アッという間に読破。 意気込んで肩に力いれて「ムキー!育児がんばルー!」ってなるのではなくて。 いい意味ですぅっとラクになる、いい本でした。 知識がなさすぎると不安になる。どうなのなんなのどうするの?って。 けれど知識をいれすぎるとこれまた不安になる。できるのできなかったらどうするの本とちがうけどどうしてなの?って。 そこらへんのユラユラフラフラした気持ちを『そうっと』支えてくれる本でした。 力強く支えられるのとも、放ったらかされるのとも違う、『そうっと』した感じ。 またいつか、読もう・・・と思っています。 『育児の原理』著/内藤寿七郎 (アップリカ育児研究会)

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