京島人情長屋日記

2009/10/24(土)20:45

チャンドラニー・チョーク トゥ・チャイナ 印度から中国へ

インド映画(15)

チャンドラニー・チョーク トゥ・チャイナ 印度から中国へ を見ています。なかなか面白いですね。 道のごみ籠に捨てられていた主人公シドゥ(アクシャイ・クマール)育ての親(スニル・ダット?だと思う)を親方として市場の路上食堂で毎日野菜をきざむ日々。いつか金持ちになりたいと宝くじを買っては、神々にご利益を祈っていた。悪徳占い師に帰依し開運のためとわずかな有り金まで騙し取られている。 親方は「自分を信じるんだ」とシドゥに言い聞かせていたが、一向に聞く耳を持たなかった。 中国のある村に埋蔵の宝物を目当てに村を支配する北条(日本人?)を倒すべく、占い師の予言で古の英雄劉勝の生まれ変わりをインドに探す村人。料理人のシドゥを英雄の生まれ変わりと勘違い・・・。 ヒロインはサキとスージー(ディビーカー・パードゥコーン)の二役も良かったです。 アイシュワリア・ライ以来「この人は!」と思う女優さんに出会わなかった私・・・。 この人は本当に綺麗なひとです。 アクションシーンではチョコと物足りない気もしますが、チョコとやりすぎ?のワイヤーアクション、へ?って感じのご都合発明品ありでバカバカしくも面白いインド映画とご都合主義の香港映画の面白いところ取りって感じです。 セットの漢字や小物の漢字が逆さまだったりするのは?中国人のスタッフもいたでしょうから言ってあげればって感じで、そこも漢字文化圏でないところで漢字を使うのって難しいのねっと改めて思いました。 音楽も良かったので是非みなさん聞いてね。 http://www.musicplug.in/multiple_song_flashplayer.php?songid=52366&br=high&id=30303&page=movies

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