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ピカチュウの森その後(古代遺跡大冒険編)

ピカチュウの森その後(古代遺跡冒険編)

ピカリ「森が無事でよかったね」
ピカキチ「ああ、まったくだ!」
ピカミ「ちょっとみんな、みほピカが大変なの」
ピカオ「どうしたんだ?」
みんなは、みほピカの所へ向かった。
みほピカ「 みんなすまんな~、風邪ひいてもうた」
ピカキチ「おい、大丈夫か?」
ピカミ「本当に、大変なの、熱が39度もあるの!」
ピカリ「こ、このままじゃ、みほピカが可哀想だよ」
ピカオ「こんな話を聞いた事がある。50年に一度、すごい熱のピカチュウが現れる、そのピカチュウを森の古代遺跡に連れて行けばそのピカチュウは、今の性格と引き替えに助かり、森のピカチュウ達は50年の間は重い病気には、ならない。」
ピカミ「それじゃ、みほピカはその50年に一度でる、すごい熱のピカチュウ!?」
ピカオ「ばた、、、」
ピカミ「ピ、ピカオ!!どうしたの?」
ピカオ「い、言い忘れてた。こ、これは伝染病でもあるんだ」
ピカリ「な、なんだか僕も力が」
ピカキチ「く、俺としたことが、う、動けね」
ピカミ「み、みんな!あっ、なんだか私も」
みほピカ「私の病気がみんなに、移ってしもうたやなぁ、古代遺跡にいかなーあかんな」
みほピカは一人で古代遺跡に向かった
みほピカ「着いた、ココが古代遺跡やなぁ」
???「よく来ました。50年に一度のピカチュウ。私は、この古代遺跡の晩をしています。まず、私の力で少し病気をやわらげましょう。」
すると、遺跡の奥から「いやしのすず」が聞こえてきた。
みほピカ「あっ、さっきまでのつらさが嘘のよになっとる、これなら何とかなるかもしれんやなぁ」
???「それでは、遺跡の一番奥に居る私の所へ来てください。」
みほピカ「一番奥まで行けば、いいんやなぁ」
その頃ピカリ達は?
ピカリ「この音は?」
ピカオ「これは、いやしのすず!!」ピカミ「いやしのすず?」
ピカキチ「音は、古代遺跡の方からだ!」
ピカリ「よし、みんな古代遺跡へ出発だ!」
ピカリ達は、古代遺跡へ行った。
そして、みほピカは?
みほピカ「他のポケモンが多いな~、あっズバットやっ」
バトル!!
1ターン目
みほピカの十万ボルト!!
ズバット戦闘不能と思いきや、ゴルバットに進化!?
ゴルバットのエアカッター!!
みほピカ「きゃ!!、私の大事なシッポを許さないやな~ぁ」
みほピカのボルテッカー
みほピカ「私の大事なシッポに、傷が着いてもうた。それにしても、敵が多いんやなぁ。これじゃ、体力もたないんやなぁ。ちょっとだけ、この小部屋で眠るんやなぁ」
そして、ピカリ達は?
ピカミ「ねー、遺跡の入口閉まってるよ」
ピカオ「えっ、そんなはずは!?」
ピカキチ「おい、みほピカしらねーか?」
ピカリ「あれ?居ないよ。」
ピカオ「まさか!みほピカが先に」
ピカミ「そういえば、さっきのいやしのすず、みほピカが関わってるんじゃないの?」
ピカオ「そうかもしれない!」
ピカリ「みほピカを探そう!!。」
ピカキチ「けどよー、遺跡の中に入れなきゃ無理だ!!」
ピカリ「わかってる、わかってるけど、、、」
そして、みほピカは?
みほピカ「よく、寝たんやなぁ。先を急ごう」
みほピカが歩き続けて2時間!!
みほピカ「あっ、なんか広い所にでたんや!」
???「よく、来ました。私の名前はセレビィ!!」
セレビィ「私は、時を渡ってこの森、この遺跡を守ってます。」
みほピカ「セレビィ、病気をみんなを治してあげてや」
セレビィ「条件が一つあります。」
みほピカ「条件?」
セレビィ「貴方の、今の性格と引き替えにするか。もしくは、この私と戦って勝つか!!」
みほピカ「私、可愛いキャラに成りたいんや」
セレビィ「それでは、今の性格を引き替えにするんですね」
みほピカ「なーセレビィ、最後いいか?。私が可愛いキャラに成ったら、何が変わるん?」
セレビィ「そうですね、関西弁を喋らなくなりますよ。」
みほピカ「わかったんや、始めてや!」
セレビィは不思議な力を放った!!
ピカリ「みほピカを助けなきゃ!」
ピカオ「ん?、遺跡の入口が開くぞ」
ピカミ「あっ、みほピカよ」
みほピカ「み、みんな心配かけごめん!」
ピカリ「あれ?、関西弁じゃない!?」
みほピカ「ん、なんの事?私はいつもと同じよ」
ピカオ「性格と引き替えに、50年病気には成らない。みほピカは、それをやったんだ」
みほピカ「さー、帰ろう、私はクラボのみが食べたいな~」

ピカチュウの森その後(新生みほピカ編)に続く


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