ちっちゃな幸せのタネ

23日に入院した　まーやん。
リハビリのO先生に会いに行ったのですが、あいにくお休み
少々残念そうな　まーやんでした。

23日夜９時から絶飲食・・・食べれないとなるとおなかがすくらしいです。
なので、早めに就寝です。
24日の朝は　7時までカーテンで暗くして寝かせておきました。
7時半から　点滴が始まりました。思いのほか、あっさりと受け入れ・・・クリア。
9時10分　手術着に着替えたまーやん、歩いてオペ室に向かいます。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
大泣きしながら・・・・・・・
抱いてあげたくても、私をも近づけずに・・・
どんなにか怖かったでしょう・・・私も泣きたくなりました

オペ室の前で「ママはここで待ってるからね！！」とだけ伝えました。
小さくうなづき、看護師さんに付き添われて入っていきます。
とんで行って抱きしめたかった・・・。
手術自体は　難しいものではないし、時間もそう長くはないとわかってるけど。
全身麻酔なので、目が覚めれば終わってるけど。

10時半、オペが終わりまーやんがストレッチャーに乗せられて出てきます。
声をかけると　薄く目を開けました。
安心しました

先生のお話だと、骨はしっかりとついているとのこと。よかった！
病室に戻ると、次第に覚醒していき、元気な声を聞くことが出来ました。
よかった！！！
11時半ごろには痛みが激しくなり、みてみると　シーツが赤い！
え～～～～
看護婦さんを呼んで、ガーゼを追加してもらう（想定内だったらしい）。
それから　痛み止めをもらいました。
その後は落ち着いて、ＷＢＣの決勝戦を観ていました。
日本が優勝したので、大喜び！！

夕方、まだ血が滲み出すので、先生が見に来てくださりガーゼを交換してくれました。
想定内の出血とのことでした。
あ～～よかった。


夕方、リハビリのＯ先生が病室に会いに来てくれました。
ちょっとハニカミながらお花を渡せたまーやんです。
うーんよかった。

そして、まーやんは　無事に手術を終えました。