歯周病01。やはり、歯周病治療あるいは歯周病の管理の開始はお若いうちに、、と、思うわけです。歯周病の進行度のどの段階からでも治療は可能ですし 御来院時に”すでに抜けている”というのでなければまぁ、何とか残せることも多いです。 けれども、歯周病で破壊された、歯を支えていた骨(歯槽骨)は基本的には元には戻りません。 (奥の手はあるのですが、どなたでも、どんな歯でも使えるというものではないのです。) 重度に進行した歯周病の治療後にはぽっかりと空白が、、隙間ができるのです。 かつて歯を支えていたはずの骨があった場所です。 骨の破壊が起こらないうちに歯周病をコントロールする。 リスクがあるなら未病のままで維持したいと思うのです。 ジャンル別一覧
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