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I歯科医院の高楊枝通信。

僕が使っている機械器具・材料01

前回​のつづき

やはり超絶技巧系のCR充填治療をしようと思うとエアータービンと呼ばれる切削器具は欠かせない。
とりわけコンパクトなヘッドを持つ機種は必須なわけです。

昔はモリタ製のスーパーミニαというのがあって、素晴らしかった。
向かって右がスーパーミニαで、左が同じモリタの現行商品名前はツインタービンSだったか?これが同社の現行商品の中では最もコンパクトだ。
これはヘッドの径はスーパーミニαより小さいとはいえ、縦方向に長い、しかもバーのシャンク部分が短いので、深い虫歯にはバーが届きにくい。



これは同モリタ製の通常商品だ。径も高さもシャンクの長さもお話にならない。
これでもほとんどの症例では使えないことはないが、超絶技巧系の症例では厳しい。
ま、海外製に比べるとましだが。



特に親知らずの虫歯を治療しようと思えば、コンパクトヘッドのエアタービンがないと手も足も出ないはずだ。持っていなければ、親知らずの治療はできないので、抜歯の選択となる歯医者は多い。

次回は親知らずのCR充填治療の症例を予定している。


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