さてさて、今度の日曜日、何を作りましょうか?
フライパンや空き缶で『加熱するだけで食べられそうな物』というお題です。
ご飯を炊くのは、パネルクッカーではまぁ、無理ですね。
全体の作業の流れの中で、発酵具合をあまり気にしなくてよいピザなんか
失敗が少ないのではないかしらと、早速実験です。
なにしろ小型のパネルクッカーですから、生地の温度が上がりやすいように
ソースやらチーズやらを載せるのはやめにすることに。
ちょうど水曜日に、衛生士のOさんから、Oさんのお友達の手作りという
バジルソースを分けていただいたので、これをオリーブオイルで少々薄めて
岩塩とともにトッピング。
イタリアの素朴なパン、フォッカッチャみたいなものにしました。
放射温度計で温度を測りながら、実験開始。
さすがに小型のパネルクッカー、厳しいです。(><)
開始温度24℃はフライパンをクッカーにセットして数分で40℃、
20分で80℃をキープしている状態で、
これ以上は生地が乾きそうという判断で、かるぴかにのせ替えました。
さすがのかるぴかは177℃を記録。焦げ目もつきます。
かるぴかで15分加熱したところで実験は終了としました。
休日のお昼ご飯は、お日様で焼いたフォッカッチャと、
パネルクッカー×空き缶で無水調理をしたカボチャと相成りました。(^^ゞ
う~ん、日曜日はお餅を焼くくらいの方が確実かなぁ、、。<あん餅で確認済み。
あとは、てるてる坊主ですかね?