という特許があるそうです。
真珠は手で触れると曇るのは、
酸に弱いからだといわれているので、
その対策でしょうか。
調べたことはない(面倒だから)ので、よくは知りませんが、
真珠のCa(CO3)2:炭酸カルシウムをCaFに換えて耐酸性を増すという理屈だそうです。
歯はリン酸カルシウム(Ca)n(PO4)nが主成分でCa(CO3)2は不純物に過ぎません。
不純物から先に脱灰することは容易に理解できるのですが、
その不純物をCaFにして歯の耐酸性を増す?
なんだか真珠とは1桁以上効果の無い話に見えますね。
しかも虫歯の「
電気化学説」に従えば、虫歯は酸で溶けてできるのではないのです。
うちでは
フッ素は使っていません、
重曹:NaHCO3だけですが、
だれも虫歯になりません、
それどころか、虫歯があっても進行しません、
凍みてきた虫歯も重曹うがいで凍みが止まります。
フッ素は細胞毒、神経毒、生体にとっては
毒物でしかありませんが、
虫歯予防の効果がそのリスクに比べて高いのならいざしらず、
フッ素の再石灰化を促し虫歯を防ぐという効果は臨床的には確認できません。
情報操作により騙されているようです。
典型的な○ダ●商法ですね。