I歯科医院の高楊枝通信。

2010/01/21(木)08:30

どちらが勝っても未来はない

ドクターのつれづれ。(562)

米中対立に見事にまきこまれている日本は、まさに、第二次大戦の満州状態でありまして、どちらが勝ったところで、日本に未来はありません。 ジョンイル小沢さんが民主党議員を賄賂で籠絡し、従わないと、yg組を使って脅すなどして、乗っ取ってしまったので、倒したはずの自民党と大差なくなった観があります。もはや、民主党は選挙前の民主党ではありません。朝鮮労働党であります。 かくして、米国の失墜を見越したスターリン小沢さんは、次なる派遣国=中国の皇帝、胡錦濤に日本の国王に認めてもらうためにと朝貢する始末。天皇陛下をおとしめて、自分だけいい思いをしようと企んでいるわけですが、中国を中心とする上海協力機構の加盟国を見ると、どうも独裁的な社会主義を目指す面々であることに気づきます。 ヒトラー小沢さんとしては、同業者同士で楽しくてしょうがないでしょうが、このままでは、日本は社会主義国の仲間入りです。 かと言って、その東条英機な小沢さんを追いつめる検察の姿を見ても、あまりうれしくありません。 ただいま巻き返しを図り中の、米帝国ばんざいを繰り返す、自民党。その裏で暗躍する一部の検察と官僚。さらにその裏にいるのは、戦後さんざん悪事を働いてきた、なんとか学会、ig会、CIA。あの覚せい剤飲ませてgkを働いた押尾なんとかのいる芸能系の会社のカラミであります。これを、さらに辿っていけば、崩壊寸前でぼろぼろであがきまくって、もはや一枚岩かどうかもあやしい米英イスラエル軍産複合体、米国の石油資本家が見えてくるわけです。小沢さんは失脚して欲しいですが、彼らが日本を再び支配するのもあまりよろしくありません。 この軍産複合体VS上海協力機構のまっただなかにいる日本は、まさしく激動のさなかにいる観がありますが、この両者をさらにたどると、実はつながってるかもしれないという話。相対する龍を辿ってみれば、つながっている一つの個体でしたという「双頭の竜」なんてことも。末端の各々はそれに気づく事なく、しのぎを削っているのでしょうが。 ついでに言えば、ユダヤ=悪、ロシア=善という単純すぎる切り口で話を進める陰謀論のいくつかも鵜呑みにはできません。ロシアは帝政ロシア時代に逆戻りしている観があり、これまた、日本を切り取ろうと、虎視眈々と狙っている様子。この勢力の動きもまた今後とも注意です(ロシアも上海協力機構に属している)。 とまあ、すでに、プレデーターにはエイリアンが寄生しているかもしれないという話です。 我々の出来る事と言えば、いかにエイリアンVSプレデーターとの戦いに巻き込まれないように、混沌とした浮き世から身を引くか、であります。 指揮権発動は考えず、検察の捜査見守る=小沢氏資金問題で首相 [東京 19日 ロイター] 鳩山由紀夫首相は19日の衆院本会議で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、小沢氏・元秘書の石川知裕衆院議員らが政治資金規正法違反容疑で逮捕された事件に関して「指揮権発動は考えていない。(検察の)捜査を冷静に見守ることが肝要だ」と語った。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る