世界的には2006年にオイルピークを迎えたそうで、
年率6%で石油生産量は減り始めました。
石油減耗時代を迎えて、
現在の経済システムが破たんするのは残念ながら避けられません。
で、いつ?どのように?といわれても正確には分かりません。
でも、来年年明けにでも突然「終戦の詔書」の玉音放送が各メディアで一斉に流れることになるかもしれない、、、
と覚悟しておいた方が良いと思います。
このブログを始めた3年前、
どこかで国民の資産を国債発行高で割ると6年後に財政破綻と書きましたが、
まあ、あと3年に迫ったという感じでしょうか。。
終戦前後の経済混乱時代を生きている僕の親世代に当時のことを訊いても、
子供だったので良く知らないわけです。
いつも腹へっていたとか、草を食っていたとか、親(親の親:祖父母)は苦労しただろうね。。とか、その程度。
戦争に責任のある、当時のことをよく知っているはずの僕の爺さん世代は
口を閉ざしたままあの世に逝っています。
で、文献は?と探しても、
当時のことを書いてある歴史書というのもあまりないのです。
多分資料があまりないからだと思います。
古書店を探してみても表題画像程度です。