中古とはいえPower SITが手に入ったので、
音を聴いてみたいと思い、
昨晩からネットを徘徊しています。
最大定格電流をオーバーすると簡単に逝ってしまうとか、
正バイアス(ゲートに電流が流れる過電流領域)に行かないようにしないとだめとか、
高電圧低電流領域では温度係数は正(熱暴走し易い?)とか、
ドライブインピーダンスは低くないといけないとか(それは知っています)、
電源の変動の1/μ倍が出力に表れる(3極菅特性だからあたりまえか)とか、
いろいろ
詳しいサイトがありました。
みなさんすごいですね。。
ぼくにはまねの出来ない世界です。。
結局B-Iを越えるというのは、難しいよね。。レストアに専念しようかしら。。とか、
電源トランスや放熱器は壊れたB-Iの物を流用しましょうか。。とか、
これだけの物量を投入してあれだけコンパクト?にまとめてあるB-Iは改めてすごい。。と思ったり、
電源トランスがめちゃくちゃ重いので、
モノラルアンプ2台にしようかな、
それに、過電流が流れたらシャットダウンさせる機能が付いた出力段用の定電圧回路を先に作って、
Power SITの特性を測ってみることを最初の目標にしようかな。。
などと考えているうちに一日終わりました。