究極という意味は贅を尽くした最高音質という意味ではなく、音も良いが究極の簡単さ、誰にでも高音質のマルチアンプ化ができるという意味だったのだが、やはり空中配線はハードルが高いかもしれない。
その時はヤフオクで売っている
オーディオパワーアンプ用 IC LM3886TF と パワーアンプ自作用プリント基板のセットというのがあり、これなら大丈夫かもしれない。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x1000867282
miniDSPの出力はOPアンプなので、このままのDCアンプ構成の回路が組めるかもしれない。
HS-400のユニットのインピーダンス特性は高域までフラットなので、出力のコイルやコンデンサーは不要で、電源のパスコンも必要ない、部品点数は少なくて済むと思う。