もうだめ、、折れたの、欠けたの、腫れただの、朝からパニック、、うちに来れば何とかしてくれる。。もうだめ、限界。
野戦病院状態。
こっちだって高齢化だし、患者もじじばばになるし、経年劣化もあって追いつかない。先の見えない老老介護状態だ。
そもそも虫歯の成因も分からず対症療法に終始し、いざとなれば抜けばいいや、、とか、ゼニ勘定のことしか考えていない歯医者。
患者は抜かない、削らない歯医者に殺到する。
もうだめ、、抜かない、削らないでは商売にならない。この業界は削って抜いてなんぼだからだ。
その上、またユニット(診療台)が動かなくなった。年末年始に直した(無理やり動くように改造した)ものと同じ型だ。ユニットを新調するお金もない。数百万かかるからだ。こんなに忙しいだけで貧乏するとは思わなかった。。
患者はあーだこーだ勝手なことをほざくし、知らんは!もうだめ、限界!
患者を患者様とかクライアントと呼べとか、ふざけるな!患者は患者で何が悪い!こっちは必死なんだ!
とりあえず、土曜日は衛生士が二人体制だし、幸い明日明後日は仕事がなくなったので、ユニットを何とか動くようにしないと。
わけのわからないCPUとROMは吹っ飛ばして、直接油圧制御の電磁弁をコントロールする基盤改造だ。