今日のご紹介CDもソニー・ロリンズの音が良いことで有名な1957年録音のこれ、ビクターの20bitK2シリーズ盤。シェリー・マンとかレイ・ブラウンとかこれ以上は望めないだろう。
50〜60年代のジャズレコードは音が良い。録音システムがシンプルだからだ。真空管を使っているからと言うわけではない。ま、そう言えないこともないが、真空管もプリント基板を使うとダメになる。そう言うことだ。
今日もSONY PCM-501ES改+YAMAHA B-I+HITACHI Lo-D HS-10000 で聴いている。