ビリケンさん・金運円満・商売繁盛京の一滴謹製
ビリケンさん・金運円満・商売繁盛京の一滴謹製 ビリケンさんは、1908年に米国の女流美術家「E・Iホースマン」が、 夢に現れた奇妙な神様の姿を彫刻したものです。 第27代のアメリカ・タフト大統領の愛称「ビリー」に風貌が似ていると その名がついたといわれています。 明治43年、東京の花町で「縁起物」として愛され、2年後、新世界にオー プンした遊園地「ルナパーク」のお堂にまつられていました。 新世界を活気づけようと1979年に復刻したのが、現在のビリケンさんです。 ビリケンさんは足に手が届かないので、足の裏を撫でてあげると、そのお礼に 願いを叶えてくれるといわれています。 その言い伝えからビリケンさんは幸運をもたらす神様としてわが国に渡来した 福の神です。