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2017/08/02(水)20:49

夏休み2017 新潟の旅 2日目 (2017/7/24)

撮影旅行(232)

新潟旅行も二日目になりました。 7:00に起床し、朝シャワーなどの準備をして7:30から東横インの朝食です。 普通のごはんとゆかりご飯、おかずは焼鮭、煮物、ひじき、漬物と味噌汁があり、別にパンなどもあり、進化としては野菜ジュースもありました。 (牛乳のほうがいいけど、今までの何もないよりはいいですね。) 私が選んだ朝食はこんな感じ。 軽食なので仕方ありませんが、大人はまだ食べれます。 ひじきと焼鮭はかなり味がいいです。 鮭は村上の塩引き鮭など有名ですからね。 ただ、白米もゆかりご飯もなんでこんな炊き方したのってくらいパッサパサ。 クオリティの低いお米でしたよ。 子供らはこんな感じ。 主に食べれるのはパンとおかず一品。 無料の朝食とはいえ、もう少し何か食べれるようになってほしいですね。 私は、最初白米だったので、お変わりはゆかりご飯と美味しかった鮭とひじきをいただき、お腹いっぱいにしました。 8:30に東横インを出発し、新潟市内観光を。 とはいえ、今日も朝からたくさん雨が降ってます。 9:00から見学を予約していたので、大雨の中、ここに行きました。 今代司酒造  住所 〒950-0074 新潟県新潟市中央区鏡が岡1番1号  電話 025-245-3231  営業時間9:00~17:00  定休日 無休  酒蔵見学無料(09:00 10:00 11:00 13:00 14:00 15:00 16:00)  駐車場 有(観光バス3台まで駐車可能)  URL http://imayotsukasa.co.jp/ 新潟市中央区東部に位置する沼垂(ぬったり)。この地では日本酒・味噌・醤油・納豆など の発酵食品製造業が盛んで、今代司酒造もこの地で明治中期より日本酒を造り続け ています。 中はこんな感じ。 昔ながらの建物で酒造りをしているようです。 酒の仕込みはコメができてから春までの間なので、今はお休み期間のようです。 その分、釜の中などを覗いたりできます。 見学が終わり特別な酒瓶で記念撮影。 なんでも、ガラス職人が肺活量だけで吹いて作った瓶だそうで、年を取ると吹けなくなるのでってことで今うちで作ってっもらったそうです。 見学の後試飲もできたのですが車出来たため試飲はなし。 代わりに、ここで作ったお酒を買いましたが、下の姫がガチャガチャをやりたいということなので、やってみました。 緑なので5等。 今代司の升をいただきました。 つづいては、ちょっと郊外のここへ。 新潟せんべえ王国  住所 〒950-3134 新潟県新潟市北区新崎2661番地  電話 025-259-0161  営業時間9:30~17:00  定休日 火曜  入場料 無料  駐車場 有(普通車:100台)  URL http://senbei-oukoku.jp/  ●せんべい手焼体験:1袋600円~(6枚入)  ●超特大せんべい:1枚1,500円 見て、体験して、味わえるおせんべいのテーマパーク。 職人の技が見られる見学コーナーの他、ご自分でおせんべいを焼ける体験コーナーではお好きな絵や文字を書いてオリジナルのおせんべい作りが楽しめ、記念にお持帰りが出来る超特大絵かき体験が大人気。 体験はしませんでしたが、お土産を買って帰りました。 新潟市内観光はここで終わり、新潟北部の観光へ。 まずは通りすがりの新発田市に行く。 寄ったのはここ。 新発田城址公園  住所 〒957-0052 新潟県新発田市大手町6丁目3番  電話 0254-22-9534  営業時間9:00~17:00  開門期間4月~11月  入場料 無料  駐車場 有(100台) 新発田城は、別名「あやめ城」とも呼ばれ、初代新発田藩主溝口秀勝(みぞぐちひでかつ)侯が慶長3年(1598年)に築城し、3代宣直(のぶなお)侯のときに完成しました。 新発田城は一般に多くある山城とちがって、政治・経済の中心として交通の便利さを考え、平地につくった平城です。石垣がすき間なくかみ合うようにきちんと積まれる「切込はぎ」と呼ばれる美観を重視した技法でつくられ、北国の城特有の海鼠壁は全国的にも珍しいものです。 春の桜の季節、真冬の雪をすっぽりかぶった様子、四季折々の風情があります。 城の表門前に、すっと立っているのが堀部安兵衛の像。赤穂義士の討ち入りで中心的な役割を果たした安兵衛。像の顔は、しっかりと江戸を見つめています。新発田城はかつて本丸、二の丸、三の丸からなり、堀や石垣に囲まれ、新発田川の水を巡らせた平城で、11棟の櫓と5棟の門が並び壮観な景観を呈していました。中でも、天守閣の代わりを果たしていたのが三階櫓です。3匹の鯱を配するという独特の櫓で、全国にも例がない大変珍しいものです。平成16年には、この三階櫓、辰巳櫓が復元されました。 思った以上にしょぼい城跡だった。 さらに北上し、村上市へ。 移動距離が長かったのでちょうどお昼時になってました。 お昼ご飯は予定通りこのお店に行きました。 悠流里  住所 〒958-0876 新潟県村上市塩町4番5号  電話 0254-53-6288  営業時間11:00~14:30,17:30~20:30  定休日 水曜  駐車場 有(35台)  URL http://www.nagatoku.jp/store/yururi.html  メニュー   ・特製はらこ丼  1,480円(税別)   ・はらこ丼セット 1,580円(税別) 石挽き蕎麦、鮭料理の数々と地場の魚介類、村上牛をお 手軽にお楽しみいただける和風レストランが「悠流里(ゆるり)」です。 子供らに聞くとはらこ丼を食べるの一点張り。 みんなで食べると6,000円だ。 節約するため私だけ日替わりの海鮮丼ランチを。 日替わりの海の幸丼ランチ980円(税別) 海鮮丼 そばもおいしくいただけました。  へぎそばの食感だけでは物足りなかったのでそばもいただけてよかったです。  刺身は美味しい魚ばっかりでした。 これは奥さんと下の姫がシェアした・・・ はらこたっぷり丼2,000円(税別) 上の姫は、一人ではらこ丼1,480円(税別)を平らげました。 でも節約したおかげで、4,500円+税にできましたよ。 お腹いっぱい食べたので散歩もかねて市内散策を・・・  ①味匠 喜っ川 ★伝統の鮭料理   住所 〒958-0842 新潟県村上市大町1-20   電話 0254-53-2213   営業時間9:00~18:00   定休日 元旦   URL https://www.murakamisake.com/   店内には、「鮭の焼漬」「はらこの醤油漬」などの伝統的な料理から、「鮭の生ハム」といった新しいアプローチの料理までが並びます。   村上の特徴である細長い独特の町屋造りの建物を奥へ進みます。通り土間の天井にはびっしりと鮭が。その数、実に1,000匹以上。   1年もの間、こうして寝かされ、徐々に発酵させていくことで「塩引き鮭」が作られます。 店の奥にある塩引き鮭 1,000匹以上あるので圧巻ですな。 間近で見るとこう。 塩引き鮭以外にも鮭製品も売っていますよ。 きっかわの向かいにあった団子屋さん。 団子を食べたいところでしたが、昼食を食べたばかりでお腹いっぱいなので、買うのはあきらめました。  ②早撰堂 ★大正ロマンあふれる和菓子店   住所 〒958-0842 新潟県村上市大町3-5   電話 0254-52-2528   営業時間8:30~18:30   定休日 日曜   URL   江戸時代から続く、国の登録有形文化財に指定された大正ロマンあふれる和菓子店。   建物は明治26年建築、平成16年に町屋再生プロジェクト第1号として外観を大正時代風に改装しました。   箱階段に組み込まれた金庫の重厚さが目を引きます。 最中と水菓子を買いました。  ③越後村上うおや ★水産加工品を製造販売   住所 〒958-0842 新潟県村上市大町4-3   電話 0254-52-3056   営業時間9:00~17:00   定休日 不定休   URL http://www.uoya.co.jp/   鮭加工品をはじめとする、独自の水産加工品を製造販売   四季折々の日本海ならではのおいしい季節商品を取りそろえてお待ちしております。   イベント時には、お食事も可能です。(姫御前・笹むすびなど) 鮭製品は先ほど買ったので、入ると買わずに出にくいので外から雰囲気だけ。  ④安善小路 ★黒塀通り   住所 〒958-0841 新潟県村上市小町3-38(目印:新多久)   電話 0254-53-2107   城下町の風情が漂う、黒塀が続く小路です。重要文化財の寺院なども近くにあり、歴史と趣が感じられます。   ゆっくり歩いてお楽しみください。  ⑤井筒屋 ★芭蕉ゆかりの宿   住所 〒958-0841 新潟県村上市小町1-12   電話 0254-53-3020   営業時間   定休日   URL http://www.uoya.co.jp/   俳聖松尾芭蕉が奥の細道の途中で二泊した、旅籠久左衛門跡に建つお宿「井筒屋」。   平成19年に母屋の一部を改築し、一日一組限定の小さな宿として生まれ変わりました。   国の登録有形文化財である明治期の町屋の風情を残す部屋に泊まれば、昔と今が交錯する不思議な感覚が体験できるはず。   -井筒屋は、2016年をもって閉店いたしました。9代目女将- 宿は廃業し、今は料理屋のようです。 歩きでの散策を終え、車に戻りちょっと遠くの場所を散策。 吉川酒舗(きっかわしゅほ)  住所 〒958-0864 新潟県村上市肴町1-5  電話 0254-52-3032  営業時間8:00~20:00  定休日 元旦  駐車場 無  URL 無 大洋酒造のお酒が買えるお店 この雨でなかなか歩くのもつらく、駐車場がないので、外から覗くだけ。 つづいて、村上に来た一番の目的のこの酒造へ。 宮尾酒造株式会社   住所 〒958-0873 村上市上片町5-15   電話 0254-52-5181   営業時間9:00~17:00   定休日 日曜・祝日   駐車場 有(2台)   URL http://www.shimeharitsuru.co.jp 創業文政2(1819)年、朝日連峰を源にする軟水の伏流水を汲み、酒米は主に新潟県内でも良質な地元産の五百万石を高精白し、淡麗なだけではなく、味わいのある酒造りを創業以来行っています。 ああ、ブレちゃったので写真がこれしかありません。 駐車場がなく困りましたが、清酒『〆張鶴』の醸造元の宮尾酒造で〆張鶴を買いました。 あとで飲むのが楽しみ。。。 この後は、さらに北上し、山形との県境付近を目指す。 というのも、このあたりの道を水曜どうでしょうの原付バイク企画で走ったからだ。 さらに、有名な「だるまやウィリー事件」の現場等いうのが、ここ村上市だそうでそこを目指します。 とはいえ30kmも進むんだけどね。 途中、「笹川の流れ」という景勝地を観光したかったが長雨のため、川が増水し、泥汚れの水が海に流れ出し、観光できません。 観光をあきらめ「だるま屋ウィリー事件」の現場に向かいました。 とりあえず、それっぽいところに到達しました。 現場付近はあれから20年近くたったけど、また工事をしており、その当時の面影がよくわからん。 雨も降り、うまく車が止められず、場所を探すこと30分ほどウロウロする。 それでも何とか車を止め、雨の中歩いて目印を探してみるが見つからず。 目星をつけたところが違うかと思い、さらに先に進むが勝木駅まで行ったが、それっぽいところは他になかったので、やはり先ほどの目星をつけたところが正しそうなので戻って別のところを確認すると・・・ ようやく見つけたよ。 あったあった。 大泉さん激突。 ここで、ウィリーしたんだね。 目的を達成し達成感をかみしめ帰路に着きます。 今日のお泊りも新潟市内。 帰りは途中で寄り道して、ひなびた公共浴場で温泉につかるつもり。 立ち寄ったのはここ。 上関共同浴場 ★格安の温泉に入ろう。  住所 〒959-3265 新潟県岩船郡関川村上関5-47  電話 0254-64-1478  営業時間6:00~21:00  定休日 無し  利用料金大人:100円,子供:100円  その他 シャンプー、リンスなし 関川村の共同浴場でタイル張りの浴室には、 たたみ3畳ほどの広さの浴槽があり、無色透明なお湯が掛け流しになっている。 100円と格安の温泉ではあるが、湯舟があるだけの温泉でシャンプーリンスだけでなく、シャワーなどの洗う設備もなし。 湯舟のお湯ですべての洗いを行う仕組みのようです。 写真を撮りたかったけど近所の子供が先客でいたので諦めました。 残念。 お湯もぬるくイマイチでしたが、まあ、天然温泉を味わいました。 近所の子らは家風呂の代わりにここにきて家族全員でお風呂に入る文化のようです。 温泉の出る町に住んでいるこの子らはどう感じているのかな。 ま、それでも温泉に入れたので良かったでしょう。 先に進み、新潟市に向かいましょう。 一時間以上ひた走り、ようやくホテルに到着。 コンフォートホテル新潟駅前  住所 〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天3丁目3-1  電話 025-242-0611  チェックイン 15:00  チェックアウト 10:00  朝食時間(無料) 6:30~9:30  駐車場 敷地内駐車場15台(身体障害者用1台含む)      1泊 (15:00~翌10:00)1,030円 先着順  食事 夕:× 朝:○  【特典】   14日前までにご予約限定の早期予約割引価格☆   人数:2人 朝食付   室数:1 室   客室:2ベッドルーム◆ツインエコノミー◆ <禁煙>   大人@ 4,100 円 x 2 名   -----------------------------------------------------------   宿泊料金小計: 8,200 円 (サービス料込・消費税込)    メルマガ購読値引:-400円    宿泊値引クーポン:-200円   宿泊金額合計: 7,600 円 予定より30分以上遅れ、ホテルに着いたのが19:15。 ようやくついたよ。 1117号室に泊まります。 部屋に入るとここでも妖精が舞い降りていました。 さ、一息つく間もなく、すぐに晩御飯に向かいましょう。 予定では、半身揚げの名店、せきとり 東万代町店に行く予定でしたが、うっかりしていましたが、月曜の今日は定休日。 代わりに、同じ半身揚げでるるぶなどに載っていた歩いて行ける鳥忠本店というお店に行く。 鳥忠本店  住所 〒950-0901 新潟県新潟市中央区弁天1丁目3−7 パルナス 1F  電話 025-241-6093  営業時間 平日 17:00~23:00(L.O.22:30)       金・土・祝前 17:00~24:00(L.O.22:30)  定休日 無休  URL http://www.torichu.com/ 先ずは乾杯! お通し  ま、飲み屋のお通しだがあじはまあまあ。 ねぎ間串(二本)450円  しっかりした鶏の身とネギが旨い 厚切りベーコン 若鶏骨付き半身(カレー揚げ)800円 おにぎり 鮭・たらこ 各280円 越の鶏のとろとろ親子丼 780円 などをいただき、それなりにお腹いっぱいにしてホテルに戻ります。 上の姫は昨日車で昼寝をしてしまい、昨夜は眠れなかったようで、眠くてシャワーを浴びすぐに寝てしまいました。 下の姫と奥さんと3人でちょっとだけマッタリ。 村上の早撰堂で買った水菓子をいただき、歯を磨き寝ました。 結局、この日も一日雨でした。 <3日目につづく>

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