2918016 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

KINTYRE’S DIARY~旧館

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile


kintyre

Favorite Blog

☆日向坂46♪これは驚… New! ruzeru125さん

老後、2000万円問題… New! まっちゃん2312さん

The Beatles - Ticke… New! ken_wettonさん

梅雨入り New! まちおこしおーさん

【女子サッカーW杯】… New! 諸Qさん

Comments

collins1313@ Re:私の好きな曲7、バグルスの「ラジオスターの悲劇」(06/05) 初めまして! 青春時代に聴いてまた最近ハ…
kintyre@ Re:映画『アメイジング・グレイス』を観て(03/27) >kaoritalyさん、こんばんは この映画…
kaoritaly@ Re:映画『アメイジング・グレイス』を観て(03/27) ちょうど昨日、鑑賞してきました。 予…
kintyre@ Re:そこまでやるか...楽天ブログからTBが消えた(04/19) >kaoritalyさん、こんばんは 私も、管…

Freepage List

2004.07.17
XML
カテゴリ:音楽・AOR
人気blogランキングへ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.13▲△▲△
■私の好きな曲13~エア・サプライの「ロスト・イン・ラヴ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□
【アーティストの略歴】
オーストラリアで結成された彼らはラッセル・ヒッチコックのハイ・トーン・ボイスと、英国出身のシングライターのグラハム・ラッセルが中心。メンバーは何度かの大幅なチェンジを経て今でも東南アジアを中心に活動している。事実上二人のデュオにバックバンドを従える編成である。
詳細はここをクリックしてもらいたい。結成20年以上を経て夏になると何故か懐かしさがこみ上げてくる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【この曲について】
○エア・サプライが日本で知られるきっかけの曲とも言える。当初はサーファーに受けていて徐々に火が付いてきたと記憶している。ジャケットもウインド・サーフィンの夏向けの写真で、オリジナルのメンバーが写っているだけのでは日本では売れなかっただろう。
この後もエア・サプライは日本ではこの独自の夏向けのジャケットと、独特のロゴ・マークを組み合わせた戦略が見事にはまった。グループもこの戦略には信頼を置くようになってきたそうだ。
●元々は母国オーストラリアで1978年に録音されて、米国では1980年に火が付いた。当初'78年に録音されたときのバージョンは、今日我々は知っているバージョンとはかなり趣が違う。この'78年盤は1999年発売の邦題:『グレイテスト・ヒッツ』の最後に収録されている。このアルバムの1曲目が我々が知っているバージョンなので、このアルバムを買えば両者を比較できるので興味のある方は比較してもらいたい。
具体的な解説は難しいが、'78年盤の方が演奏時間もかなり長くてイントロの部分やコーラスの使い方にも違いがある。
□エア・サプライのこの曲を含む同名アルバムには、「ロスト・イン・ラヴ」以外にも素晴らしい曲が目白押しだ。是非、シングル代わりに聴くのではなくてアルバム単位で聴いてもらいたい。
例えば2曲目「All Out Of Love」3曲目「Every Woman In The World」も良い曲で1曲目の「Lost In Love」からの流れはこのアルバムのウリである。ここまではいわゆるAORテイストのメロディが主体で、その反面4曲目「Just Another Woman」6曲目「American Hearts」ではDiscoを多少意識したかのようなサウンドでもある。ただ甘い曲だけのバンドではないし、こうした曲はステージでも積極的に演奏していた。
■オーストラリア出身のバンドと言えば他にもAC/DCや、INXSやMEN AT WORKと言った米国でもヒットを飛ばしたグループは多い。それらのグループとは音楽性では一線を画すが、'80年代前半から中頃にかけてヒットチャートを賑わしていたのは、間違いなくエア・サプライだ。日本でも当時は大人気でライヴを行えば武道館でも満員になり、私も大学生時代には嫌になるほど聴いていたものだ。
米国ではもうすっかり過去のグループ扱いだが、一部の東南アジア諸国では根強い人気があるそうだ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ヒット・チャート】
この曲は1980年にシングル化されて最高位3位を記録する大ヒットとなった。年間チャートでも15位と健闘して、AOR系の曲としては年間11位を記録したルパート・ホームズの「Escape」に次ぐ好成績だった。
アルバムからの他のシングルでは、「All Out Of Love」が2位を「Every Woman In The World」が5位を記録した。この勢いは次のアルバム『The One That You Love(邦題:シーサイド・ラヴ』へと受け継がれた。ここからは表題曲が1位を獲得して、他の2曲も5位を獲得するなど正に快進撃だった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【最後に】
エア・サプライは米国でヒットを連発していた当時から、米国では決して評価が高かったグループとはいえなかった。しかし所属レコード会社のARISTAはかなり熱心に売り出しに取り組んでいたようだ。
レコードもオリジナルばかりではなくて、優秀な外部のライターを起用したりしていた。人気が徐々に下降線を辿り始めた時にも人気AORコンビの、エア・プレイの二人と共作して映画『ゴーストバスターズ2』のサントラに起用したりもされていた。グレイテスト・ヒットの新曲用にジム・ステインマンの曲も取り上げていた。
こうした延命策?が暫く功を奏していたが'90年代以降は音沙汰が全く途絶えてきた。メンバー・チェンジもあったりでグループとしての活動も緩やかになった。だが相変わらず日本では根強い人気があるそうで、夏=エア・サプライ(日本ではTUBEだろうが)と言った図式は当時既に定着していた。
AORと純粋に呼べない部分もあるグループだが、南半球から届けられた爽やかなサウンドはいつまでも忘れられない。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
AORシリーズの一環として取り上げたエア・サプライですが如何でしたか?。夏のイメージが強いことも有るけど、是非アルバム単位で聴いてもらいたいです。
ヒッチコックのハイ・トーン・ボイスと、ラッセルの曲の見事な融合とコーラスが堪能出来ますよ。
では、次回をお楽しみに。

最後まで読んでいただきありがとうございました。








Last updated  2005.09.04 01:32:31
コメント(6) | コメントを書く

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.