2005/05/22(日)00:50
中国、韓国への査証発給免除へ?でも絶対反対!
政府は愛知博の期間中に限り中国や韓国向けの査証の発行を、条件付で大幅に緩和しているが今後恒久的措置になりそうだ。
しかし最近の中国人犯罪の凶悪化は社会問題にもなっているし、相変わらず韓国人のスリ団も大都市では横行している。逆に緩和どころかこれ以上入国を制限したいくらいだが、特に中国への査証発給の緩和には?を付けたい。
背景には日本の悲願である、国連安保理常任理事国入りの問題もあるのだろう。だが都内のみならず中国人の犯罪はうなぎのぼりだ。更に中国人の不法滞在、不法就労なども見逃せない事実だ。中国人には元々相手国の法律を遵守するという発想が無いから、無闇に入国を認めるのは賛成できない。
査証発給は両国間で平等に同条件で入国を認めるのが原則だが、相手国の了解があれば異なる条件での入国は認められる。中国への観光査証発給緩和で、政府としても中国人観光客を誘致したいのだろう。だが目先の利益に目が眩み、将来的に日本の国益や日本での治安に不安が生じてはならない。
政府や法務省や外務省は、韓国と中国への査証発給緩和を再考すべきだ。一度決めてしまうと、条件を元に戻すのは困難だからね。