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2007.03.08
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20.叫(さけび)
■配給:ザナドゥー、エイベックス・エンタテインメント、ファントム・フィルム
■製作年・国:2007年、日本
■上映時間:104分
■鑑賞日:3月3日 シネセゾン渋谷(渋谷)
■公式HP:ここをクリックして下さい
□監督・脚本:黒沢清
□製作:一瀬隆重
キャスト

◆役所広司(吉岡登)ベテラン刑事
◆伊原剛志(宮地徹)吉岡の同僚
◆平山広行(桜井)吉岡、伊原の後輩刑事
◆小西真奈美(仁村春江)吉岡の恋人で同居人だが関係にすきま風も...
◆葉月里緒奈(赤い服の女)風の様に表れては消える謎の女
◆オダギリジョー(高木)精神科医であり警察官のカウンセラーも務める
◆加瀬亮(船員)東京湾を航行する作業船の船員
◆奥貫薫(矢部美由紀)OLでありながら社長とは不倫関係にある

【この映画について】
普段何気なく眼にしている光景のなかで無意識に視線を彷徨わせている時に、自分に知らない間に視線を浴びせられていたらどうなる?
黒沢清監督が『リング』の一瀬隆重プロデューサーと初めて組んだ最新作は、東京湾一体の不気味で不穏な人気(ひとけ)の無い埋め立て地で起きた殺人事件を端に発するサスペンス・ホラーだ。
ここで描かれるのは、自分の中に潜む得体の知れないものこそ恐怖であるということ。不確かな自分自身に脅え狂気を帯びてゆく主人公・吉岡を演じる黒沢組常連の役所広司、その吉岡を疑う宮地役に伊原剛志、謎の赤い服の女を不気味に演じる葉月里緒奈、無表情なシーンが多い吉岡の恋人役春江を演じる小西真奈美など豪華なキャストが揃った。
魅入られたら闇の底に吸い込まれそうなほど鬼気迫る赤い服をまとった葉月里緒菜には、彼女にしか出せない美しさと哀しさが同居している。
【ストーリー(ネタバレなし)】
東京の埋め立て地で女が殺される。事件捜査に当たる刑事の吉岡は現場に自分の痕跡を見つけ困惑している訳は、捜査の過程で事件現場に残された証拠の「持ち主」が吉岡自身であったからだ。同僚の宮地からも疑いの目を向けられやり場の無い怒りを宮地にぶつけてしまう。
その吉岡と長年同居生活を送る春江とは微妙な関係が続きそこには以前のような安らぎが失われており、捜査のストレスを晴らせる場がない吉岡の悩みは深い。春江の勤務中に呼び出し、一緒に旅行に行こうと誘うが「仕事が忙しいから」とにべもなく断られる有様だ。
吉岡は宮地の薦めで警察関係者が捜査に疲れた時などに悩みを相談する精神科医の高木を訪ねることを進言する。吉岡は高木を訪れるのだったが...。
吉岡は捜査の行き詰まりから現場の戻っていた時、謎の赤い服の女が発する耳をつんざく叫び声を聞いて後を追ったのだったが女は多くを語らない。彼女は何者で何を訴えているのか?曖昧な記憶に脅かされ、過去の闇に取り憑かれたように憔悴してゆく吉岡の周りで、次々に殺人事件が起きる。死因のすべては海水による溺死だった。いったい自分は何をしたのか…。
現場を彷徨う吉岡に声を掛ける作業船の男の船に乗ったとき、吉岡は朽ち果てた廃屋が視界に入った。そして署に戻った彼は何かに取り付かれたかのように、作業船から見かけた廃屋を調べる。そして署内のベテラン捜査官が過去の記憶を頼りに気になる一言を吉岡に投げかけたのだった。
さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。
1.謎の赤い服の女の正体とは?
2.殺人事件の現場に残されていた「海水」の謎とは?
3.何故、吉岡が犯人と疑われたのか?
4.ベテラン捜査官が投げかけた一言とは?
5.吉岡が作業船から見かけた廃屋とは一体?

などを中心に映画館でご覧下さい。
【鑑賞後の感想】
予告編でこの映画をみたときに、この映画の持つスリラーあるいはサスペンス性に惹かれて観た。実際に観た感想は「よく分からなかった」と言うのが正直な印象だ。
それはストーリーの発端と役所広司演じる刑事が何故か自分が犯人と疑われる証拠が見つかる点は掴みとしては面白い。しかし、そこから何故そうなったのかというストーリーの広がりが思ったより限定的なものになってきた。刑事が標的になった理由と言うのも、その原因に対するインパクトが弱く彼が標的でなくても良かったのではと私は思ってしまった。
もっと赤い服の女と刑事の過去の捜査の絡みとかを期待していたのだが今回のオチはピンと来なかった。
ストーリー的には以上のような印象だが、役所広司の演技や小西真奈美の無表情な姿などは逆に印象的だったがオダギリジョーは地味な役立った。ヒッチコック監督の手法を思わせるようなシーンが幾つかあったが、そうした映像もストーリー的には大きな役目を果たしてはいなかった。
【自己採点】(100点満点)
60点。う~ん、私好みのストーリーではなかった。

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Last updated  2007.03.08 23:20:44
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