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2007.10.08
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カテゴリ:アメリカ映画
70.プラネット・テラーinグラインドハウス
■原題:Robert Rodriguez's Planet Terror
■製作年・国:2007年、アメリカ
■上映時間:105分
■鑑賞日:9月24日、みゆき座(日比谷)
■公式HP:ここをクリックしてください
プラネット・テラー.jpg
□監督・製作・脚本・音楽・撮影監督・編集:ロバート・ロドリゲス
□製作:エリザベス・アヴェラン、クエンティン・タランティーノ
□製作総指揮:ボブ・ワインスタイン、ハーヴェイ・ワインスタイン
□美術監督:スティーヴ・ジョイナー
□編集:イーサン・マニキス
□衣装デザイン:ニナ・プロクター
□特殊メイクアップ:グレゴリー・ニコテロ、ハワード・バーガー
□スタント・コーディネート:ジェフ・ダシュナー
キャスト

◆ローズ・マッゴーワン(チェリー・ダーリン)ゴーゴーダンサーで2週間前に別れた恋人のレイと再会する
◆フレディ・ロドリゲス(エル・レイ)チェリーの元恋人で銃の名手で狙ったものは逃さない
◆ブルース・ウィリス(マルドゥーン)軍隊の部隊長で密かに恐怖の生物科学兵器の取引をしていた
◆ナヴィーン・アンドリュース(アビー)部隊科学者でマルドゥーンとある取引としていた
◆ジョシュ・ブローリン(ブロック)医師であるが病院内で浮気し家庭内では妻ダコタとは不仲に
◆マーリー・シェルトン(ダコタ)横暴な夫を捨ててレズ相手のタミーとある計画を立てる
◆ステイシー・ファーガソン(タミー)ダコタのレズ相手
◆マイケル・ビーン(ヘイグ保安官)保安官として危険な相手に立ち向かう
◆ジェフ・フェイヒー(JT)ヘイグ保安官の兄で、一人でドライブインを切り盛りする。自慢のソース開発に余念がない

【この映画について】
ロバート・ロドリゲスが60~70年代に流行ったインディーズ系低予算映画=グラインドハウス映画(低予算で製作され、一日3本立てのスタイルで公開される映画のこと)の体験を再現すべく、盟友クエンティン・タランティーノ(デス・プルーフinグラインドハウス)と競作した企画『グラインドハウス』。そのタランティーノは映画内のどこかに出演しています。
そのロドリゲスバージョンがこの作品だ。街を埋め尽くすゾンビに立ち向かう人々をエキサイティングに描いていく。冒頭、いきなりフェイク映画の予告編(これが結構傑作です?)で始まったり、ヒロインの武器が義足代わりに取り付けられたマシンガンだったりと、遊び心は満載。そんな面とは裏腹に、多彩なキャラクターや毒々しいクリーチャーなど、ゾンビ映画としての魅力もしっかりと持っている。B級ゾンビ映画ファンなら垂涎ものの作品と言えるだろう。
ロドリゲス監督は低予算映画らしく、一人で何役もこなしている点にも注目してください。
【ストーリー】(ネタばれなし)
テキサスの田舎町。米軍部隊長のマルドゥーンと科学者のアビーは生物化学兵器の取引をしていた。しかし、予備の試薬を隠していることをマルドゥーンに知られたアビーは、実験装置を破壊。噴出したガスにより人々はゾンビ状態のシッコ(感染者)になっていった。
ゴーゴーダンサーのチェリーは、出演していた店のマネージャーとギャラを巡って辞め途中立ち寄ったBBQ店で2週間前に別れた恋人のレイと偶然に再会した。彼女はレイの誘いに乗りドライブ中に、基地から来たシッコに片足を食いちぎられてしまい…。
一方、女医のダコタは横暴な夫のブロック医師を捨ててレズ相手のタミーと逃げる計画を立てていたが。ダコタを迎えに行く途中、タミーが凶暴化したシッコの犠牲となってしまう。
シッコたちの勢いはあっという間に拡大し町をパニックに陥れる。シッコに片足を食いちぎられたチェリーは、レイに失った片足にマシンガンを装着し体の一部としてシッコたちにレイと共に立ち向かう。
ヘイグ保安官は兄が経営するBBQ店に有志を集めてシッコたちとの戦いに挑んでいく。ところがマルドゥーンに捕まえら基地の中に拘束される。マルドゥーンの狙いは一体...。
さて、ここから先は核心に迫って来るのでポイントだけを書く。
1.狙った獲物は「外さない」と豪語するレイがチェリーに命中させたものとは?
2.シッコたちに果たして弱点はあるのか?
3.ヘイグ保安官の兄JTの野望とは?
4.マルドゥーンは何故アビーと接触したのかその意図の裏に隠された驚くべき事実とは。

などを中心に映画館でご覧頂くか、DVD発売時にご覧下さい。
【鑑賞後の感想】
「グラインドハウス」と呼ばれるアメリカの低予算B級映画は、限られた予算によって監督が一人で幾つもの役割をこなすのも特徴。この映画でもロドリゲス監督は全部で6役をこなしている。
中身の方は遊び心満載で冒頭から架空の映画の宣伝があったり、途中でのラヴシーンの最中に「テープが途切れました」と笑いを誘ったりとB級映画のエッセンスを遺憾なく取り込み他の映画にはない楽しさも提供している。
ロドリゲス監督はこの映画を作る際に、数々のキャラを自ら創造したそうで、そうした遊び心がこの映画の面白さを支えているのは間違い無い。登場人物がそれぞれ異なった設定なのはそうした監督の意図が反映されている証拠だ。
ストーリー的には「ゾンビ」の路線を踏襲しているが、単なるゾンビ映画にはならずに同性愛者の話やゴーゴーダンサーの話や兄弟愛の話を巧みに盛り込んでストーリーを進めていた。
何と言っても笑ってしまうのは、レイがチェリーの失った脚に装着させた「マシンガン」。このマシンガンが彼女の肉体の一部になったことで、彼女の中の何かが弾けたかのように撃ちまくる。そしてレイが彼女の体の中に残した「あるもの」が、その後の彼女の生活を決定付けて行ったストーリー的な運びは分かりやすかった。
タランティーノが製作に関わっているだけあって、映像と音楽の使い方がとても巧みだった。「グラインドハウス」という低予算映画らしい、怪しげな音楽や気分を昂揚させたりする役目を担っていた。映画の中の音楽を大事にしながらも本人が楽しんでいるようにも感じた。
最後に、冒頭にフェイクの映画の予告編が流れるけどこれは面白かった。あれを本当の映画にしたらどうかな?
【自己採点】(100点満点)
75点。低予算映画(実際はどうだか知らないが)らしい娯楽性に満ちた内容で楽しめました。如何にも1970年代風のアメリカという香りが漂ってくるような気がしました。

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Last updated  2007.11.07 00:23:31
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